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医療法人社団 豊平整形外科
豊平整形外科脊椎・関節クリニック

整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・麻酔科

脊椎と肩関節の低侵襲手術をはじめ、
整形外科全般に精通し地域医療に貢献

 長年にわたり整形外科疾患全般における地域医療に貢献し、2021年4月から鍋田裕樹院長と伊谷純一副院長の2人体制で日々の診療に当たっている豊平整形外科 脊椎・関節クリニック。
 21年4月に着任した伊谷副院長は、肩関節治療を専門とし、中でも40歳頃から増えてくる肩腱板断裂に対する低侵襲な関節鏡視下手術(肩腱板修復術)に豊富な実績を持つ。
「肩腱板断裂は、肩の痛みで夜寝られない、目が覚める、肩が上がらないなどの症状が特徴ですが、8割の方が軽度といわれ、実際には症状が出るまでに時間がかかることがあります。時間がたつと断裂が大きくなり、それが原因でせっかく手術をしても再断裂率が上がってしまいます。そうならないためにも早期に受診し、診断をつけましょう。早期に診断することで、関節鏡による低侵襲の手術を受ければ、高い治癒率が期待できます。軽度でも肩の痛みが続く場合は、MRI検査で詳しく調べてみることをお勧めします」と伊谷副院長。
 人工関節置換術も得意とし、日本整形外科学会が認める限られた医師にしか執刀できない高度な治療法の、リバース型人工肩関節置換術(RSA)を行っているのも同院の特徴だ。
 また、鍋田院長は日本脊椎脊髄病学会指導医であり、内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術(MED)をはじめ、頸椎から腰椎までの脊椎疾患に対して、より安全かつ的確な低侵襲手術に取り組み、脊椎手術では700例以上の執刀数を数える。「適正な診断と適切な治療の提供に努め、私の専門の脊椎疾患や、伊谷副院長の専門の肩関節疾患では、最先端の手術治療が受けられるクリニックを目指しています」と鍋田院長。
院長/鍋田 裕樹
1992年札幌医科大学卒業。札幌医大整形外科入局。滝川市立病院副院長などを経て、2012年4月より現職。日本整形外科学会専門医。日本脊椎脊髄病学会指導医。医学博士
副院長/伊谷 純一
2010年岩手医科大学卒業。札幌医科大学、砂川市立病院など勤務を経て、21年4月より現職。日本整形外科学会専門医。日本肩関節学会、日本人工関節学会ほか各会員

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