整形外科全般の治療から美容医療まで
健康な運動器と楽しい人生をサポート
国道36号線沿いに位置し、約20年にわたって地域医療に貢献してきた紺野整形外科クリニック。2023年4月に前院長より事業を継承した髙田晃理事長・院長は、「これまで同様、地域密着型の整形外科医院として、痛みやしびれなどのお悩みやご相談、スポーツでの問題、骨粗しょう症、痛風やリウマチなど、一般的な整形外科診療を行っていくことはもちろん、人生100年時代と言われる中、医療に求めるニーズも多様化してきています。当院では、皆様が毎日を健康で楽しく生きていくためのお手伝いもできるよう努力してまいりたいと思います」と話す。
診療では、髙田院長の専門である肩をはじめとする上肢疾患から、股関節や膝関節などの治療に幅広く対応。中でも肩関節の手術は得意とし、週1回は連携する「いとう整形外科病院」で自ら執刀を行う。さらに、従来の保存療法では良くならない四十肩・五十肩の症状改善に効果の高い、切らない治療法と言われる「サイレントマニュピレーション(非観血的関節授動術)」も得意とする。外来でも可能な腱鞘炎などの小手術は同院でも行っており、入院を要する専門的な手術は患者の希望も考慮し適切な医療機関に紹介。手術後のケアは引き続き同院で行う。
また、新しい治療法も積極的に導入し、23年6月から保険適用となった変形性膝関節症の痛みを軽減する「ラジオ波治療」や、腱炎や腱付着部炎などの慢性的な痛みに対して効果が認められている「体外衝撃波治療」も好評だ。
このほかに同院では、シミやシワなどの美肌治療やアンチエイジング、医療脱毛やアートメイクなど、美容医療にも対応。「地域の皆様の健康をはじめ、美容の悩みまで気軽に相談できる場所でもありたい」と髙田院長は話す。
診療では、髙田院長の専門である肩をはじめとする上肢疾患から、股関節や膝関節などの治療に幅広く対応。中でも肩関節の手術は得意とし、週1回は連携する「いとう整形外科病院」で自ら執刀を行う。さらに、従来の保存療法では良くならない四十肩・五十肩の症状改善に効果の高い、切らない治療法と言われる「サイレントマニュピレーション(非観血的関節授動術)」も得意とする。外来でも可能な腱鞘炎などの小手術は同院でも行っており、入院を要する専門的な手術は患者の希望も考慮し適切な医療機関に紹介。手術後のケアは引き続き同院で行う。
また、新しい治療法も積極的に導入し、23年6月から保険適用となった変形性膝関節症の痛みを軽減する「ラジオ波治療」や、腱炎や腱付着部炎などの慢性的な痛みに対して効果が認められている「体外衝撃波治療」も好評だ。
このほかに同院では、シミやシワなどの美肌治療やアンチエイジング、医療脱毛やアートメイクなど、美容医療にも対応。「地域の皆様の健康をはじめ、美容の悩みまで気軽に相談できる場所でもありたい」と髙田院長は話す。

- 理事長・院長/髙田 晃氏
- 1998年自治医科大学医学部卒業。岩手医科大学整形外科入局。2014年いとう整形外科病院(札幌市)勤務を経て、23年4月より現職。日本整形外科学会専門医。日本スポーツ協会公認スポーツドクターほか