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医療法人社団 千真会
星川歯科医院

歯科・小児歯科

歯周組織再生療法や最新機器を駆使
重度の歯周病でも諦めない治療を提供

 歯垢や歯石で細菌が繁殖し、歯肉や歯槽骨などの歯周組織が炎症を起こし、歯を失う原因の第1位である歯周病。近年では心臓疾患や脳卒中などにつながることもあるといわれている。この歯周病に対して、多彩な知識と類まれな技術、豊富な経験によって重度の歯周病でも諦めない治療を提供するのが、国内で約1200人しかいない歯周病専門医の星川真院長だ。
「歯周病治療は、症状が軽度であれば歯のクリーニングやブラッシング改善などで早期回復が可能ですが、歯肉の炎症が進行した場合は、外科的治療や歯周組織を再生する必要があります。歯周病は40歳以上の約8割が罹患しているといわれていますので、気になる方はぜひ受診を」と訴える。
 同院では、歯周組織再生療法として、従来からのGTR法やエムドゲイン法に加え、2016年に保険適用となったリグロス治療をいち早く導入し患者からも好評だ。また、PCR検査機器「オルコワ」を新たに導入し、重度の歯周病に最も影響がある歯周病菌を検出することで、より効果的な治療につなげられるよう、初診時にはPCR検査(保険外)の提案も行う。
 さらに、従来の根管治療では十分に効果が得られなかった患者に対して、高周波電流によって根管にある細菌を徹底的に除去できる根管治療機器「ルートZX3」の導入や、近年注目の腸内フローラ同様、口腔内フローラのバランスを整える働きのあるサプリメント「ロイテリ菌(保険外)」の服用による口腔内の健康管理など、最新医療も積極的に取り入れている。
 このほか、同院が歯周病治療とともに治療の2本柱にしているのがインプラント治療。患者負担の軽減を考慮し、低価格で高い技術を提供。その精度の高さから、患者は札幌市内各所から訪れている。
院長/星川 真
1993年北海道大学歯学部卒業。北大歯学部第2保存科入局。99年星川歯科医院院長。日本咬合学会、バイオインプラントアカデミー各会員。日本歯周病学会歯周病専門医

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