常勤専門医4名で医療体制を強化
手術及び透析医療のさらなる充実
前立腺肥大症や前立腺がん、尿路結石症、慢性腎疾患など泌尿器科疾患全般に対応する東胆振地区では唯一の有床泌尿器科・腎透析クリニックとして総合病院レベルの16列のCTなどの最新機器を備える。
2024年4月には前王子総合病院泌尿器科主任科長の前田俊浩医師、9月には前札幌中央病院診療部長兼透析センター長の儀間充医師がそれぞれ副院長に着任。常勤専門医師4人体制(泌尿器科専門医3人、循環器内科・透析専門医1人)で診療にあたり、泌尿器科手術、循環器内科、透析医療の充実を図るとともに、地域の医療機関との連携をさらに深める。
高齢化社会で増加している前立腺肥大症では電解質溶液を用いた経尿道的前立腺手術を実施。さらに同院では前立腺肥大症の低侵襲治療である経尿道的水蒸気治療(WAVE)を実施し安心、安全で高齢・高リスク患者にも好評だ。尿路結石症に対しては内視鏡を用いたレーザーによる結石除去術や体外衝撃波破砕術を行っている。
腎透析センターは透析患者の増加にともない、個室2床を含めて6床を増床し最大49床まで受け入れが可能。それにともない患者用駐車スペースも拡大。
また、透析患者のバスキュラーアクセス管理も行っている。透析の導入から維持透析までの透析治療と希望により長期入院透析にも対応する。また理学療法士による運動療法リハビリも行っている。
通院が困難な患者向けに苫小牧市内全域、むかわ町や安平町、厚真町、白老町まで専用車両5台で無料送迎サービスも実施し、遠方から通院する患者からも好評だ。
林謙治院長は「これからも『信頼と優しさ』をモットーに、親身な医療を提供していきたい」と話している。
2024年4月には前王子総合病院泌尿器科主任科長の前田俊浩医師、9月には前札幌中央病院診療部長兼透析センター長の儀間充医師がそれぞれ副院長に着任。常勤専門医師4人体制(泌尿器科専門医3人、循環器内科・透析専門医1人)で診療にあたり、泌尿器科手術、循環器内科、透析医療の充実を図るとともに、地域の医療機関との連携をさらに深める。
高齢化社会で増加している前立腺肥大症では電解質溶液を用いた経尿道的前立腺手術を実施。さらに同院では前立腺肥大症の低侵襲治療である経尿道的水蒸気治療(WAVE)を実施し安心、安全で高齢・高リスク患者にも好評だ。尿路結石症に対しては内視鏡を用いたレーザーによる結石除去術や体外衝撃波破砕術を行っている。
腎透析センターは透析患者の増加にともない、個室2床を含めて6床を増床し最大49床まで受け入れが可能。それにともない患者用駐車スペースも拡大。
また、透析患者のバスキュラーアクセス管理も行っている。透析の導入から維持透析までの透析治療と希望により長期入院透析にも対応する。また理学療法士による運動療法リハビリも行っている。
通院が困難な患者向けに苫小牧市内全域、むかわ町や安平町、厚真町、白老町まで専用車両5台で無料送迎サービスも実施し、遠方から通院する患者からも好評だ。
林謙治院長は「これからも『信頼と優しさ』をモットーに、親身な医療を提供していきたい」と話している。

- 理事長・院長/林 謙治氏
- 札幌医科大学卒業。日本泌尿器科学会専門医。日本透析医学会、日本感染症学会、日本性感染症学会各会員。日本腎臓リハビリテーション学会指導士。ICD。医学博士

- 副院長・内科透析診療部長/儀間 充氏
- 近畿大学医学部卒業。日本内科学会総合専門医。日本循環器学会専門医。日本透析学会専門医

- 副院長・泌尿器科診療部長/前田 俊浩氏
- 札幌医科大学卒業。日本泌尿器科学会泌尿器科指導医・専門医。日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会泌尿器腹腔鏡認定医。医学博士