内科・リハビリ・緩和ケアの基幹病院
充実の回復期リハビリで地域医療に貢献
胆振・日高地方の基幹病院として、内科・リハビリテーションをメインに、一般(急性期)病棟・緩和ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟・医療療養病棟の6病棟260床を擁し、患者の病態に適応した幅広い治療が行える体制が整う。特にリハビリテーションには力を入れ、365日リハビリを実施できる体制で、入院直後から在宅復帰、在宅生活支援に向けた、患者の療養生活状況に合わせた最適な日常生活訓練を実施している。
東胆振・日高地区で初の緩和ケア病棟は15床全室個室で、家族との団らんスペースやキッチンも完備。痛みの緩和など、がん患者が生活しやすい環境づくりや、身体症状に加えて、患者家族のメンタルケアにもチーム医療で当たる。症状によっては在宅療養への対応も可能だ。
「今後とも、リハビリ機能と緩和ケアの充実を図るとともに、地域の皆さんが地元で生活しながら質の高い適切な医療を受けられるよう、より地域のニーズに応えられる役割を担ってまいります」と橋本洋一院長は話す。
東胆振・日高地区で初の緩和ケア病棟は15床全室個室で、家族との団らんスペースやキッチンも完備。痛みの緩和など、がん患者が生活しやすい環境づくりや、身体症状に加えて、患者家族のメンタルケアにもチーム医療で当たる。症状によっては在宅療養への対応も可能だ。
「今後とも、リハビリ機能と緩和ケアの充実を図るとともに、地域の皆さんが地元で生活しながら質の高い適切な医療を受けられるよう、より地域のニーズに応えられる役割を担ってまいります」と橋本洋一院長は話す。

- 理事長・院長/橋本 洋一氏
- 1980年札幌医科大学卒業。88年北海道大学医学部大学院卒業。89年苫小牧東病院開設。日本リハビリテーション医学会、日本脳卒中学会、日本糖尿病学会、日本リウマチ学会各専門医。日本老年医学会指導医ほか。医学博士