呼吸器疾患の早期診断・治療に努め
地域で完結できるより良い医療を目指す
ぜんそく、COPD、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患を中心とするクリニックとして広く親しまれている。胸部異常影の精査では16列マルチスライスCTを用いて肺がんの早期発見に努め、かかりつけ患者の発熱外来では新型コロナウイルス感染が10分で分かる遺伝子増幅検査を導入している。内科医として高血圧、糖尿病、脂質異常症にも積極的に取り組み、電子カルテとマルチモニターで分かりやすい医療を心掛けている。
検査は、ぜんそくのアレルギー炎症を評価する呼気NO(一酸化窒素)検査、息苦しさの指標である1秒量を測定するスパイロメトリー検査、気道病変の場を明らかにするインパルスオシロメトリー検査、画像診断として精密検査であるCT検査と一連の疾病の経過を明らかにする17インチデジタルラジオグラフィーによるX線検査を実施。
予防接種は、新型コロナ、インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹の各種ワクチンを実施し、病診連携を通じてより良い医療を目指している。
検査は、ぜんそくのアレルギー炎症を評価する呼気NO(一酸化窒素)検査、息苦しさの指標である1秒量を測定するスパイロメトリー検査、気道病変の場を明らかにするインパルスオシロメトリー検査、画像診断として精密検査であるCT検査と一連の疾病の経過を明らかにする17インチデジタルラジオグラフィーによるX線検査を実施。
予防接種は、新型コロナ、インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹の各種ワクチンを実施し、病診連携を通じてより良い医療を目指している。
- 院長/菅原 洋行氏
- 札幌医科大学卒業。札幌医大第3内科入局。2002年開院。日本内科学会認定内科医。日本呼吸器学会専門医・指導医。医学博士