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医療法人
すがわら内科呼吸器科

内科・呼吸器科・アレルギー科

生活習慣病と睡眠時無呼吸症候群
呼吸器疾患の診断・治療に定評

「ポストコロナ時代を迎え、これからのクリニックで何が必要かを考えました」と話す菅原洋行院長。その1番目は生活習慣病としての高血圧症、糖尿病、脂質異常症を積極的に治療すること。2番目は睡眠時無呼吸症候群の治療で、いびきがうるさいというレベルではなく、心筋梗塞や脳梗塞、不整脈を引き起こし、突然死の原因ともなるからで、睡眠時無呼吸外来の受診を推奨する。3番目はCT画像診断。肺炎、肺気腫、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺がんの鑑別に有効で、「胸部X線では10mm未満の肺がんを発見することは困難です」と話す。4番目はぜんそくの診断で、「吸入治療前に必ず呼吸機能検査をしてください。咳ぜんそくの診断は難しく、しばしば治療に難儀します。しかも吸入ステロイド治療が不十分であればぜんそくに進展します」。最後はCOPD。「禁煙して気管支拡張薬を吸入すれば進行を止めることができます。喫煙者で早足や上り坂を歩くときに息切れがあればぜひ受診してください」と話す。
院長/菅原 洋行
札幌医科大学卒業。札幌医大第3内科入局。2002年開院。日本内科学会認定内科医。日本呼吸器学会専門医・指導医。医学博士

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