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　保険適用の内外に関わらず、全ての患者と真摯に向き合い、豊富な知識と経験、高い技術を持って、的確な診断と親身な治療で、満足度の高い診療の提供に努めている加藤清志院長。特に「他院で1本の歯の根の治療（根管治療）に半年も通っている」など、歯科治療のさまざまな相談やセカンドオピニオンを求めて受診する患者や、院長直通相談電話・メールでの相談にも数多く対応している。
「例えば、当院の根管治療は可能な限り1回で、複雑な大臼歯（奥歯）でも3回以内の治療で終えるよう努めています」と加藤院長。また「一度も歯周病と説明されず治療を続けている」など、現在の口腔内の状態や、必要な治療についての説明を受けていない患者も多く、中には、残せる歯も残そうとせずインプラントだけを勧められるという相談もあるという。
　日本口腔インプラント学会専門医でもある加藤院長は、「インプラントは健康な天然歯を削りたくない方、いつまでも食生活を楽しみたい方にとって有効な治療法ですが、う蝕や歯周病など、歯を失う原因の治療をおろそかにしては、高額なインプラントを植えても同じことを繰り返すだけ」と、基本的な治療の大切さを訴え、その上で「インプラントは残った天然歯を長持ちさせ、顎の骨が痩せるのを防ぐ効果も期待できます」とその優位性を話す。
　また、義歯の安定に悩んでいる人には、天然歯やインプラントに装着可能なスナップタイプのロケーターアタッチメント（保険外）を提案し、安定性と耐久性の高さで好評だ。
　さらに、口腔内の健康を維持するためには治療後のメンテナンスも大切と訴え、「矯正を除く、総合歯科医として、皆さんのお口の健康管理に貢献したい」と話す。