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　保険適用の内外に関わらず、全ての患者と真摯に向き合い、豊富な知識と経験、高い技術を持って、的確な診断と親身な治療で、満足度の高い診療の提供に努めている加藤清志院長。歯科治療のさまざまな相談やセカンドオピニオンを求めて受診する患者や、院長直通電話・メールでの相談にも数多く対応している。「コロナ禍が終わり、その場しのぎの治療ではなく、歯をきちんと治したいという方が増えています。また、できる限り削らない・抜かない治療も重要ですが、患者さんの中には噛み合わせが崩れてしまって食事がうまくできないなど、短期間で治療を進めなければならない場合もあり、必要に応じて1回の治療時間を長くして通院回数を減らす工夫もしています。まずは、どんなお悩みでも気軽にご相談ください」。
　加藤院長は日本口腔インプラント学会専門医でもあり、「インプラント治療を受けてから10年20年と経過し、他の天然歯も治療が必要になってくるケースが増えてきています。他院で治療を受けた患者さんも含め、既存のインプラントを利用して最小限の本数を足すだけで、できる限り低料金での再治療も行っています」と話す。さらに、歯を失った理由が歯周病だった人はインプラント周囲炎を起こす確率が高いことから、周囲炎を起こしにくい「プラットフォームスイッチング」という埋入方法も選択肢として用意。保険診療、保険外診療を問わず、より良い治療を考え診療に当たっている。
　このほか義歯の安定に悩んでいる人に提案する天然歯やインプラントに装着可能なスナップタイプのロケーターアタッチメント（保険外）、口腔内の健康維持のために重要な治療後のメンテナンスも好評で、矯正を除く総合歯科医として「お口の健康」に貢献する。