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手稲前田腎泌尿器科

腎泌尿器科

地域に根差し、小回りの利く
泌尿器科のかかりつけ医を目指す

 手稲区に密着したクリニックを目指す「手稲前田腎泌尿器科」。手稲区で泌尿器科を標榜するクリニックは数少なく、期待されていた通り早くも地域医療に大きな貢献をしている。地域住民はもちろん、近隣の高齢者施設住居者、小樽市からも患者が訪れている。
 小山敏樹院長は泌尿器科専門医・指導医で、尿を作る臓器である腎臓から尿管、膀胱、前立腺、生殖器までの泌尿器科領域のあらゆる疾患に対応。「大病院ではできない小回りのいい診察・治療を心掛けています。かかりつけ医として、なんでも相談できるクリニックにしたい」と語っている。
 また、国内では数少ない小児泌尿器科認定医でもある小山院長は、子どものおねしょや停留睾丸、小児包茎なども熟知。女性泌尿器科にも多数の実績があり、過活動膀胱、骨盤臓器脱、尿失禁など女性の尿トラブルにも精通している。
 特に同院の武器となっているのが、札幌西エリアの中核を担う手稲渓仁会病院との太いパイプだ。小山院長は北大付属病院で勤務後、手稲渓仁会病院で19年間勤務。外科的手術や抗がん剤治療、精密検査が必要な場合は手稲渓仁会病院を紹介する体制が整っている。
 もちろん院内には、エコーや膀胱尿道ファイバースコープといった最新型機器を導入し、精密な診断・治療に寄与している。特に、最新型のトイレ一体型尿流量測定器を導入していることは特筆に値する。排尿効率を詳しく調べることで排尿パターンを導き出し、治療方針の決定に役立てている。
 小山院長は「尿が出づらい、漏れる、排尿時に痛む、尿量が減ったといった尿トラブルの症状は、こんなことで病院にいっていいのかな、と思う方も多いものですが、気になる点があればなんでも相談してください」と気さくに語る。
院長/小山 敏樹
1987年北海道大学医学部卒業。同大付属病院、同大関連病院を経て、99年から手稲渓仁会病院勤務。2018年6月に同院を開院。日本泌尿器科学会専門医。日本小児泌尿器科学会認定医など

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