地域に根差し高度医療機関とも連携
患者に寄り添うかかりつけ医を目指す
2013年の開院以来院長を務めてきた岡本史之医師に代わり、25年4月から川初寛道氏のもと新たなスタートを切った。循環器専門医である川初院長は東京都武蔵野赤十字病院・手稲渓仁会病院で、虚血性心疾患や末梢動脈疾患のカテーテル治療を専門に救命医療の最前線で多くの研さんを積んできた。
「急性期治療の現場で診療してきた中で、心筋梗塞・心不全など重篤な疾患になる前に予防すること、急性期後のアフターケアの重要性を痛感してきました」と話す川初院長。重大な疾患のリスク因子である高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の管理、動脈硬化のスクリーニング検査にも力を入れる。また、重篤な患者に対しても手稲渓仁会病院をはじめとする高度医療機関と連携して迅速に対応する。
「循環器のみならず内科全般の診療にも幅広く対応します。単に病気を診るだけでなく、医師・看護師をはじめスタッフ全員で患者さんに寄り添った医療を目指しています」(川初院長)
「急性期治療の現場で診療してきた中で、心筋梗塞・心不全など重篤な疾患になる前に予防すること、急性期後のアフターケアの重要性を痛感してきました」と話す川初院長。重大な疾患のリスク因子である高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の管理、動脈硬化のスクリーニング検査にも力を入れる。また、重篤な患者に対しても手稲渓仁会病院をはじめとする高度医療機関と連携して迅速に対応する。
「循環器のみならず内科全般の診療にも幅広く対応します。単に病気を診るだけでなく、医師・看護師をはじめスタッフ全員で患者さんに寄り添った医療を目指しています」(川初院長)
- 院長/川初 寛道氏
- 宮崎大学医学部卒業。東京都武蔵野赤十字病院、手稲渓仁会病院循環器を経て2025年から手稲循環器内科クリニック院長。日本循環器学会認定循環器専門医。日本心臓リハビリテーション学会心臓リハビリテーション指導士