透明で目立ちにくく、衛生面でも優れた
マウスピース矯正「インビザライン」
土田康人院長は、顎変形症の手術で多くの症例数を誇るとともに、さまざまな矯正治療に豊富な実績を持つ。最近では、透明で目立ちにくく、取り外しが可能で歯磨きがしやすく、口腔内を健康な状態に保つことができ、痛みも少ないと評判のマウスピース矯正「インビザライン・システム」に力を入れている。その理由は、歯を抜いてデコボコになった噛み合わせの症例でも矯正が可能であること。以前は歯型を取ったものを米国アライン社に送って装置を製作していたが、現在は口腔内の画像データをメールで送るだけで完成期間が約2カ月から約1カ月に短縮したこと。さらに、コンピューター上で治療後の状態を予測・確認できるので患者からも好評だ。また、症例によってはワイヤー矯正よりも短期間で治療を終えられる場合もある。ただし、価格的にはワイヤー矯正より高額となるため、同院では一般的な価格よりもリーズナブルに提供している。
「歯並びのことでお悩みの方は、ぜひ気軽にご相談ください」
「歯並びのことでお悩みの方は、ぜひ気軽にご相談ください」
- 院長/土田 康人氏
- 1990年北海道医療大学卒業。92年同大歯学部矯正歯科学講座助手、96年開院。日本矯正学会認定医、日本口蓋裂学会、日本顎変形症学会、日本成人矯正歯科学会各会員