乳幼児から高齢者まで“頼れる歯医者さん”
口腔ケアを通じて地域の健康に貢献
開院以来30年、“町の歯医者さん”として地域に親しまれており、陣内達志院長をはじめ、本多純副院長、堤聡子医師(現在非常勤)の3人体制で、平日は夜8時まで診療。子どもの虫歯や歯肉炎の予防と治療、大人の虫歯や歯周病の予防と治療、高齢者の義歯治療、審美歯科にも対応し、月1回の専門医による矯正治療も行っている。
また、地域の歯科医として地域住民の健康維持・増進が第一と考え、定期検診を中心にした予防歯科には特に力を入れており、陣内院長は「新型コロナウイルスが流行の中、口腔内環境を整えブラッシングやお口の手入れで細菌やウイルス量を減少させることが重要です」と話している。
「口腔内の状態は本来持って生まれた歯や顎の状態はもちろん、子どもの頃のしつけや教育、本人の生活習慣、食事の内容や摂食の仕方、食後の口腔清掃状況など、家庭環境が密接に関係します。患者さんとのコミュニケーションやヒアリングを通して、家族構成や趣味など生活環境や習慣、また歯科以外の病気や既往歴や服用している薬の内容、現在の健康状態まで把握し、可能な限り検診を行うことで予防のための適切なアドバイスに努めてます」と陣内院長。
さらに、離乳食など乳幼児に対する食育から食後の歯磨き指導をはじめ、幼児、子ども、成人に至るまで、口腔内の健康維持の指導を行う。高齢者にも摂食・嚥下に関するアドバイスを行い、生涯自分の歯で食事ができるよう地域の健康づくりに貢献している。
口腔外科など専門性の高い症例については、北海道大学病院、手稲渓仁会病院、北海道医療大学病院、さらに近隣の小児科や内科、耳鼻科など他科との連携も図られまさに地域のホームドクターとして頼れる存在となっている。
また、地域の歯科医として地域住民の健康維持・増進が第一と考え、定期検診を中心にした予防歯科には特に力を入れており、陣内院長は「新型コロナウイルスが流行の中、口腔内環境を整えブラッシングやお口の手入れで細菌やウイルス量を減少させることが重要です」と話している。
「口腔内の状態は本来持って生まれた歯や顎の状態はもちろん、子どもの頃のしつけや教育、本人の生活習慣、食事の内容や摂食の仕方、食後の口腔清掃状況など、家庭環境が密接に関係します。患者さんとのコミュニケーションやヒアリングを通して、家族構成や趣味など生活環境や習慣、また歯科以外の病気や既往歴や服用している薬の内容、現在の健康状態まで把握し、可能な限り検診を行うことで予防のための適切なアドバイスに努めてます」と陣内院長。
さらに、離乳食など乳幼児に対する食育から食後の歯磨き指導をはじめ、幼児、子ども、成人に至るまで、口腔内の健康維持の指導を行う。高齢者にも摂食・嚥下に関するアドバイスを行い、生涯自分の歯で食事ができるよう地域の健康づくりに貢献している。
口腔外科など専門性の高い症例については、北海道大学病院、手稲渓仁会病院、北海道医療大学病院、さらに近隣の小児科や内科、耳鼻科など他科との連携も図られまさに地域のホームドクターとして頼れる存在となっている。
- 院長/陣内 達志氏
- 北海道医療大学卒業。同大歯学部附属病院勤務を経て、1993年開業。
日本補綴歯科学会会員
日本老年歯科学会会員
- 副院長/本多 純氏
- 北海道医療大学卒業。1997年より当院勤務、2003年より現職
- 医師/堤 聡子氏
- 北海道医療大学卒業。北海道大学病院歯科診療センター、一般歯科医院勤務を経て、2008年より当院勤務