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市立三笠総合病院

内科・循環器科・外科・整形外科・小児科・皮膚科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・精神神経科・人工透析科・リハビリテーション科

24時間365日の救急受入体制を完備
地域医療と福祉の中核を担う

 1946年に三笠町立病院として開設されて以来、三笠市の基幹病院として急性期から慢性期に至る総合的な医療を提供し続けてきた市立三笠総合病院。
 院内にはMRIやCTなど高度医療機器を完備。2022年9月には電子カルテシステムを新たに導入した。24時間365日の救急受入態勢を備えるとともに、迅速かつ万全の検査体制により疾病の早期発見に努め、的確な診断と治療を実践する。人口の約半分を高齢者が占める市の状況にあわせ、療養病棟と地域包括ケア病床を整備するほか、訪問看護、訪問リハビリテーションなどきめ細やかなサービスを提供するとともに、福祉・健康行政や介護保険施設との密接な連携を図りながら、地域の福祉・保健機能においても中心的な役割を果たしている。
 また、三笠市においても少子化が進行しているが、20年4月に院長に就任した小児科医の服部哲夫氏は、地域の宝である子ども達の健康維持に全力で取り組んでいる。
「市民のための病院」「信頼され、優しく思いやりのある医療の提供」をはじめとする病院理念のもと、医療技術職員による介護予防、栄養指導などの健康講座、講習会を市内各地区に出向いて開催するなど啓蒙活動を実施。地域との交流を大切に考え、病院前広場を利用して夏はガーデニング、冬はイルミネーションや雪像造りを行うなど、真心が通う信頼関係づくりにも努力を重ねている。
 現在は発熱外来を院内に設置し、感染対策に努めるとともに、地域住民が安心・安全な生活を送れるよう南空知医療圏への貢献にも取り組むなど、道央圏の高度医療機関との連携を図りながら、市民をはじめ地域住民に信頼される病院づくりに、職員一同、心を一つにして取り組んでいる。
院長/服部 哲夫
1980年北海道大学卒業
2020年4月より現職
日本小児科学会認定医
日本小児科学会専門医
日本小児科学会認定小児科指導医

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