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長沼たけもり眼科

眼科

「都市部と変わらぬ高度な眼科医療を」
真の地域医療で南空知エリアに貢献

 2024年7月、長沼町中心部に開院した、長沼たけもり眼科。長年にわたり道内で眼科診療に携わってきた竹森智章院長は「眼科医不在の町から他の町への通院が大変という患者さんの声をこれまで多く聞いてきた。そのような方たちの受け皿になれる、本当の意味での地域に根差した眼科医療を提供したい」と熱い思いを語る。
 小児から高齢者まで、幅広い年齢層に対応した一般眼科診療を実施。ドライアイやアレルギー性結膜炎、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性など、長期の通院が必要な慢性疾患の治療のほか、コンタクトレンズ処方や、近年社会問題になっている小児の近視進行に対して軽減効果が期待される低濃度アトロピン点眼(自由診療)も取り扱うなどあらゆるニーズに応えている。さらに竹森院長は、道内でも数少ない日本神経眼科学会認定神経眼科相談医の資格を持ち、視神経炎や、バセドウ病に合併する甲状腺眼症の診断・治療や、視野狭窄の特徴的な形状から頭蓋内疾患を見つけるなど、専門知識が必要な分野も得意としている。こうした取り組みが評判を呼び、長沼町内はもちろん、町外からの通院者も増加中だ。
 また、手術手技にも定評があり、毎週水曜日には白内障を中心に日帰り手術を実施。最新の医療機器や検査機械を取りそろえ、都市部と変わらない高度な眼科医療を提供している。特に白内障手術には力を入れており、最新の白内障手術支援システム「Verion」を導入。これにより術後の乱視が以前よりも改善され、見え方の質の向上が期待できる。
「地域医療を充実させることで、住民の方が安心してこのまま南空知地域に住み続けられるよう、その一助となれればと思います」と竹森院長は話す。
院長/竹森 智章
2005年神戸大学医学部卒業。札幌医科大学付属病院眼科、およびその関連病院勤務後、2018年えにわ眼科院長を経て2024年開院。日本眼科学会専門医

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