「全ての治療は歯周病治療から」
インプラント治療は最先端技術を提供
常に自分の身に置き換えて最善の治療方法の提案に努める富樫歯科クリニック。「安心・安全」な治療を目指し、5室ある診察室は全て個室で、患者のプライバシーを確保。水の滅菌システムを導入し、院内の治療水は全て機能水に置き換え、水の安全も確保。治療スタッフ全員が歯科衛生士(国家資格)であることも同クリニックへの安心と信頼につながっている。
富樫和浩院長は「全ての治療は歯周病治療から」をモットーに、担当歯科衛生士と二人三脚で診療を行う。詳細なX線撮影と精密検査はもちろん、だ液検査を行って口腔内の状況を科学的に把握し、それに沿った治療方針を採用。治療方針に対する評価は高く、通院患者の半数は長期にわたる歯周病メンテナンス患者となっている。
さらに、歯周病治療を通じた全身の健康改善にも取り組み、糖尿病患者の数値改善にも多くの実績を収めている。また、厚生労働省の「外来診療環境体制加算(外来環)」と「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の認定施設にもなっており、両基準を満たす数少ない施設である。
2022年には口腔内スキャナーを導入。通常の歯科治療に「歯の型取り」は欠かせないが、歯型を取るには粘土のような材質を口の中に入れる必要があり、強い不快感を覚える患者も多く、口腔内スキャナーの使用により、不快感はほぼなくなり好評だ。
インプラント治療にも力を入れる。患者のCT画像を専用ソフトで3次元的に解析し、シミュレーションを行うことによって、低侵襲で、安全・正確・スピーディーな手術を実現。毎年海外研修にも積極的に参加するなど、「常に最先端の知識と技術の習得に努め、岩見沢でも高度な治療を提供していきたいと考えています」と話す。
富樫和浩院長は「全ての治療は歯周病治療から」をモットーに、担当歯科衛生士と二人三脚で診療を行う。詳細なX線撮影と精密検査はもちろん、だ液検査を行って口腔内の状況を科学的に把握し、それに沿った治療方針を採用。治療方針に対する評価は高く、通院患者の半数は長期にわたる歯周病メンテナンス患者となっている。
さらに、歯周病治療を通じた全身の健康改善にも取り組み、糖尿病患者の数値改善にも多くの実績を収めている。また、厚生労働省の「外来診療環境体制加算(外来環)」と「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の認定施設にもなっており、両基準を満たす数少ない施設である。
2022年には口腔内スキャナーを導入。通常の歯科治療に「歯の型取り」は欠かせないが、歯型を取るには粘土のような材質を口の中に入れる必要があり、強い不快感を覚える患者も多く、口腔内スキャナーの使用により、不快感はほぼなくなり好評だ。
インプラント治療にも力を入れる。患者のCT画像を専用ソフトで3次元的に解析し、シミュレーションを行うことによって、低侵襲で、安全・正確・スピーディーな手術を実現。毎年海外研修にも積極的に参加するなど、「常に最先端の知識と技術の習得に努め、岩見沢でも高度な治療を提供していきたいと考えています」と話す。
- 院長/富樫 和浩氏
- 1993年北海道大学歯学部卒業。同年より5年間勤務医。98年6月米国UCLA歯学部アドバンスドペリオドンティックスコース留学。99年12月富樫歯科クリニックを開設