はっきりしない頭痛や頸部痛をはじめ
脳脊髄液減少症の診断・治療に対応
2009年10月に開院した、東札幌脳神経クリニック。髙橋明弘院長は、道内でも数少ない日本脳神経外科学会、日本頭痛学会、日本脳卒中学会の各専門医であり、主に慢性頭痛や頸部痛、めまい、しびれ、まひ、顔面のけいれん、頸性斜頸、脳卒中のリスク管理などに対応。
近年注目を集めている脳脊髄液減少症の診断・治療にも積極的に取り組んでいる。この疾患は身体への衝撃や日常生活のなかでの「いきみ」がきっかけとなり、脳脊髄液圧が一時的に上昇した際に脳脊髄液が体内に漏れ出し、それが持続して徐々に脳脊髄液が減少するため、頭痛、頸部痛、めまい、耳鳴り、目のぼやけ、複視、全身倦怠感などさまざまな症状を呈する疾患だ。「不定愁訴や慢性疲労などを訴える患者さんにあてはまることも多く、気になる症状があれば気軽にご相談ください」と話す。
院内は優しい間接照明の光と配色でゆったりとくつろげる。漢方薬や温泉療法、低周波治療、眼瞼痙攣や頸性斜頸に対するボトックス治療も実施している。
近年注目を集めている脳脊髄液減少症の診断・治療にも積極的に取り組んでいる。この疾患は身体への衝撃や日常生活のなかでの「いきみ」がきっかけとなり、脳脊髄液圧が一時的に上昇した際に脳脊髄液が体内に漏れ出し、それが持続して徐々に脳脊髄液が減少するため、頭痛、頸部痛、めまい、耳鳴り、目のぼやけ、複視、全身倦怠感などさまざまな症状を呈する疾患だ。「不定愁訴や慢性疲労などを訴える患者さんにあてはまることも多く、気になる症状があれば気軽にご相談ください」と話す。
院内は優しい間接照明の光と配色でゆったりとくつろげる。漢方薬や温泉療法、低周波治療、眼瞼痙攣や頸性斜頸に対するボトックス治療も実施している。
- 院長/髙橋 明弘氏
- 1983年北海道大学医学部卒業。同大医学部脳神経外科入局。日本脳神経外科学会、日本脳卒中学会、日本頭痛学会認定頭痛各専門医。日本温泉気候物理医学会温泉療法医。医学博士