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医療法人社団 明珠会
札幌白石産科婦人科病院

産科・婦人科・麻酔科

女性の心と体をトータルでサポート
地域に親しまれ信頼されるパートナー

 1980年に開設した同病院では、歴史と実績を積み上げた「産前から産後までのサポート」を掲げ、産科では「妊婦の心身に寄り添うケア」、婦人科疾患に対する「質の高い腹腔鏡下手術の提供」、幅広い選択肢がそろう「不妊治療」の3つの柱が、それぞれ連携していく環境が整えられている。
 産科は、長年にわたり地域に密着して妊婦をサポートし、開院から3万件を超える分娩を見届けてきた。産科専門の医師が妊娠中からしっかりとエコー検査を行い、異常が疑われる場合には大学病院などに迅速に紹介するなど、リスク管理も徹底。出生前診断(NIPT)のカウンセリングや検査をできる専門外来の開設や、無痛分娩への対応、また、LDR室や多様で、くつろげる病室を完備するなど、希望の出産プランに可能な限り対応している。
 婦人科は、国内トップクラスの腹腔鏡下手術を行っている健保連大阪中央病院で医長を務めた後に、その技術を札幌医大や関連病院で広めてきた明石祐史院長を中心に、数多くの症例を執刀している医師4人体制で、開腹せず、体への負担が少ない低侵襲な腹腔鏡下手術を年間約400件実施する。最大の特徴は、将来的に妊娠を考える人や、不妊の原因となる子宮内膜症などの治療を必要とする人のための機能温存手術に力を入れていること。初期の不妊治療から体外受精などの高度生殖医療まで幅広く不妊治療に力を注いでおり、機能温存手術から不妊治療の再開、妊娠・出産までを病院内で一貫して行えるのが強みである。「産前から産後、女性特有のお悩み、健康的なエイジングを目指した『からだサポート治療』など、全スタッフが連携しトータルでサポートさせていただきます。安心して気軽にご相談ください」(明石院長)。
院長/明石 祐史
2000年獨協医科大学卒業。03年札幌医大婦人科学講座入局。15年より現職。札幌医科大学臨床准教授。日本産科婦人科学会専門医。日本産科婦人科内視鏡学会、日本内視鏡外科学会各技術認定医。技術認定医審査委員。麻酔科標榜医ほか。医学博士

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