頭から足までの動脈硬化性病変に対応
「医翔会南郷18丁目クリニック」開設
「いのちと向き合う、こころと向き合う」をモットーに、「頭から足の先まで、動脈硬化病変を治療する病院」として地域医療に貢献する札幌白石記念病院。
脳疾患部門は、脳血管内治療に熟練の技術を持つ野中雅理事長、大坊雅彦名誉理事、瀧上真良理事、稲村茂副院長、恩田敏之脳血管内治療センター長、髙橋賢脳卒中センター長、倉内医師の専門医7人体制で、脳梗塞急性期における再開通療法、脳動脈瘤にはコイル塞栓術に加え、全国的に主流になりつつある「フローダイバーター留置術」などの最新治療を行う。
循環器疾患部門は、難治性不整脈治療が専門の宮本憲次郎院長代理、森田亨副院長、中川敬太心血管カテーテル治療センター長、本谷医師、大江医師の専門医5人が心臓と末梢の血管病変に対する総合的な治療を行う。さらに2024年4月より院長に就任した道井洋吏副理事長、内山医師の専門医2人の心臓血管外科チームも連携し、あらゆる急性期患者に対応。
20年に開設した血液浄化センターでは、山本諭血液浄化センター長を中心に、透析治療が必要な脳血管に疾患を持つ患者や、脳血管障害を発症した透析患者の人工透析にも対応。リハビリテーション部門では、早期退院に向けた入院早期からのリハビリ、通所リハビリや訪問リハビリ、心大血管リハビリにも力を注ぎ、22年には回復期リハビリ病棟を開設。急性期から回復期、在宅まで医療・介護の切れ目のない支援を行っている。
また、23年8月に紹介受診重点医療機関の認定を受け、外来医療の機能分化と、同院をかかりつけ医とする患者のサポートのため、24年7月1日に「医翔会南郷18丁目クリニック」を開設。近隣クリニックとの医療機器の共同利用など、地域との連携強化も図る。
脳疾患部門は、脳血管内治療に熟練の技術を持つ野中雅理事長、大坊雅彦名誉理事、瀧上真良理事、稲村茂副院長、恩田敏之脳血管内治療センター長、髙橋賢脳卒中センター長、倉内医師の専門医7人体制で、脳梗塞急性期における再開通療法、脳動脈瘤にはコイル塞栓術に加え、全国的に主流になりつつある「フローダイバーター留置術」などの最新治療を行う。
循環器疾患部門は、難治性不整脈治療が専門の宮本憲次郎院長代理、森田亨副院長、中川敬太心血管カテーテル治療センター長、本谷医師、大江医師の専門医5人が心臓と末梢の血管病変に対する総合的な治療を行う。さらに2024年4月より院長に就任した道井洋吏副理事長、内山医師の専門医2人の心臓血管外科チームも連携し、あらゆる急性期患者に対応。
20年に開設した血液浄化センターでは、山本諭血液浄化センター長を中心に、透析治療が必要な脳血管に疾患を持つ患者や、脳血管障害を発症した透析患者の人工透析にも対応。リハビリテーション部門では、早期退院に向けた入院早期からのリハビリ、通所リハビリや訪問リハビリ、心大血管リハビリにも力を注ぎ、22年には回復期リハビリ病棟を開設。急性期から回復期、在宅まで医療・介護の切れ目のない支援を行っている。
また、23年8月に紹介受診重点医療機関の認定を受け、外来医療の機能分化と、同院をかかりつけ医とする患者のサポートのため、24年7月1日に「医翔会南郷18丁目クリニック」を開設。近隣クリニックとの医療機器の共同利用など、地域との連携強化も図る。
- 理事長/野中 雅氏
- 1985年札幌医科大学卒業。札幌医大脳神経外科入局。2009年白石脳神経外科病院副院長、12年より院長、14年より理事長。日本脳神経外科学会・日本脳神経血管内治療学会各専門医ほか