医師2人体制で地域の頼れる家庭医
検査棟完成で迅速・的確な診断を実践
『広く浅く』ではなく『広く深く』を信念に、開院以来、常に最新の医療を地域に提供し続けている、おおしま内科胃腸科クリニック。
リウマチ・膠原病などの免疫疾患や、気管支ぜんそくを代表とするアレルギー疾患に対しては総合病院と同じ診療ができるのが特徴の一つ。特にリウマチ治療は内服治療に加え、注射や点滴でのバイオ製剤による治療も行い、痛みからの解放や、関節破壊の進行を止めるなど、劇的な治療効果を収めている。2023年7月には渡邊俊之副院長が着任。リウマチ・膠原病を専門としており、さらなる充実の診療体制を整えた。
また、クリニックでは珍しく臨床検査技師が常勤。腹部・心臓・頸動脈・甲状腺・下肢血管・関節など、全ての分野において超音波検査を行い、専門病院並みの的確な診断にも定評がある。胃・大腸内視鏡検査は毎日実施し、必要に応じてポリープ切除の日帰り手術も行う。鼻から挿入する経鼻内視鏡は口からの内視鏡が苦手だった患者も楽に受けられると評判だ。
19年12月には、検査体制のさらなる強化・充実を図るため、検査棟を増築。内視鏡と超音波専用の広い検査室には、大学病院で使用されるハイスペックな最新の検査機器を完備。また、検査棟増築にともない、診察室を2室に増設。待合室も広くなり、より快適な診療環境を提供する。さらに、院内には大嶋院長のディズニー・コレクションが展示されており、待合室の癒やしコーナーとして、特に子どもや女性に人気だ。
このほか、5分程度で測定できる骨密度測定装置も完備し、最近増えている中高年女性の骨粗しょう症治療も行われ、自身の禁煙体験をもとに禁煙指導にも力を入れるなど、まさに『広く深く』を実践するホームドクターといえる。
リウマチ・膠原病などの免疫疾患や、気管支ぜんそくを代表とするアレルギー疾患に対しては総合病院と同じ診療ができるのが特徴の一つ。特にリウマチ治療は内服治療に加え、注射や点滴でのバイオ製剤による治療も行い、痛みからの解放や、関節破壊の進行を止めるなど、劇的な治療効果を収めている。2023年7月には渡邊俊之副院長が着任。リウマチ・膠原病を専門としており、さらなる充実の診療体制を整えた。
また、クリニックでは珍しく臨床検査技師が常勤。腹部・心臓・頸動脈・甲状腺・下肢血管・関節など、全ての分野において超音波検査を行い、専門病院並みの的確な診断にも定評がある。胃・大腸内視鏡検査は毎日実施し、必要に応じてポリープ切除の日帰り手術も行う。鼻から挿入する経鼻内視鏡は口からの内視鏡が苦手だった患者も楽に受けられると評判だ。
19年12月には、検査体制のさらなる強化・充実を図るため、検査棟を増築。内視鏡と超音波専用の広い検査室には、大学病院で使用されるハイスペックな最新の検査機器を完備。また、検査棟増築にともない、診察室を2室に増設。待合室も広くなり、より快適な診療環境を提供する。さらに、院内には大嶋院長のディズニー・コレクションが展示されており、待合室の癒やしコーナーとして、特に子どもや女性に人気だ。
このほか、5分程度で測定できる骨密度測定装置も完備し、最近増えている中高年女性の骨粗しょう症治療も行われ、自身の禁煙体験をもとに禁煙指導にも力を入れるなど、まさに『広く深く』を実践するホームドクターといえる。
- 院長/大嶋 哲夫氏
- 1981年札幌医科大学卒業。日本内科学会認定内科医。日本消化器内視鏡学会専門医。日本リウマチ財団登録医。日本東洋学会専門医。日本禁煙学会専門医。医学博士
- 副院長/渡邊 俊之氏
- 2007年北海道大学医学部卒業。北海道内科リウマチ科病院勤務を経て23年より現職。日本内科学会認定医・総合内科専門医。日本リウマチ学会専門医・指導医。医学博士