半世紀の間、地域に根差した医療を提供
消化器を中心に総合的診療を実践
地域に根差した医療を提供している、協全内科クリニック。クリニック名改称前の札幌協全医院時代を含めると、およそ半世紀の間、この地で医療貢献を果たしてきた。2016年に院長に就任した西岡均医師は、札幌厚生病院第一消化器内科(胃腸科)に長く勤め、これまで数万例以上の大腸・胃の内視鏡検査を担当するなど豊富な実績を持っている。
胃の検査には鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を使用しているが、不安のある人や鼻の構造的に入りにくい人には、口からの検査も実施。スコープが細くしなやかで、西岡院長の熟練した検査技術もあり、検査の苦痛は少ない。検査中は患者からのサインにいち早く対応し、できるだけ不安を感じないよう、コミュニケーションを欠かさないようにもしている。大腸検査においても患者の負担や苦痛が少ない方法を用いており、切除可能なポリープは日帰り手術を実施。高周波手術装置を併用せずにポリープを切除するコールドポリペクトミーにも対応。
内視鏡検査は、前処置のための専用スペースを設けており、プライバシーを確保するために個室設計で専用トイレ付き。しかも、ゆったりとした椅子やテレビもあるのでリラックスしながら臨める。
このほか、胃がんの原因ともいわれるピロリ菌の検査、除菌にも対応。炎症性腸疾患の診察・治療も得意としている。さらに、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病にも力を入れている。「身体の違和感や不安を相談できるホームドクターでありたい。患者さんのQOLを大切にした治療を心掛けています」と話す。
特定健診などの各種健康診断にも対応しており、必要に応じて恵佑会札幌病院などと連携して治療を進めることもできる。
胃の検査には鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を使用しているが、不安のある人や鼻の構造的に入りにくい人には、口からの検査も実施。スコープが細くしなやかで、西岡院長の熟練した検査技術もあり、検査の苦痛は少ない。検査中は患者からのサインにいち早く対応し、できるだけ不安を感じないよう、コミュニケーションを欠かさないようにもしている。大腸検査においても患者の負担や苦痛が少ない方法を用いており、切除可能なポリープは日帰り手術を実施。高周波手術装置を併用せずにポリープを切除するコールドポリペクトミーにも対応。
内視鏡検査は、前処置のための専用スペースを設けており、プライバシーを確保するために個室設計で専用トイレ付き。しかも、ゆったりとした椅子やテレビもあるのでリラックスしながら臨める。
このほか、胃がんの原因ともいわれるピロリ菌の検査、除菌にも対応。炎症性腸疾患の診察・治療も得意としている。さらに、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病にも力を入れている。「身体の違和感や不安を相談できるホームドクターでありたい。患者さんのQOLを大切にした治療を心掛けています」と話す。
特定健診などの各種健康診断にも対応しており、必要に応じて恵佑会札幌病院などと連携して治療を進めることもできる。
- 院長/西岡 均氏
- 1998年に日本大学医学部卒業後、札幌厚生病院に勤務。日本内科学会認定内科医。日本内科学会総合内科専門医。日本消化器病学会消化器病専門医。日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医