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田川眼科

眼科

最高レベルの網膜疾患専門医による親身な診療。
夜間診療にも対応

 地下鉄東西線白石駅ほぼ真上にある田川眼科。田川博院長は旭川医大卒業後、旭川医大に15年、札幌医大に8年在職し、糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患を専門とし、臨床・研究に長年携わり、その間、米国ハーバード大学附属眼研究所に4年間留学。網膜専門病院で網膜疾患の臨床トレーニングを受けてきた。23年間の大学在職中には、全道40カ所の医療機関で網膜剥離や糖尿病網膜症などの手術を2000例以上執刀し、現在でも留萌や浦河、旭川など全道各地から患者が訪れるほどだ。
 網膜硝子体疾患に関しては、大学病院と同等の外来診療やレーザー治療が行えるよう設備を充実。
「同じメディカルビル内に、道内でも数少ない糖尿病専門医の青木伸先生がおられるので、糖尿病に関しては理想的な診診連携医療が実践できています。蛍光眼底撮影や血流動態の撮影も可能な最新の3次元眼底撮影装置などの眼科的な検査やレーザー治療は当院ですべて対応できます。特にレーザー治療は最新の装置で、短時間で痛みの少ない治療が可能となっています。また手術が必要な方には信頼できる施設に紹介しています」と、田川院長は話す。
 また緑内障やドライアイにも積極的に取り組んでいる。
「特に緑内障は40歳以上の17人に1人が発症するといわれ、失明原因の第1位に挙げられるほどですので、早期発見が重要です。またドライアイも悪化すると本当につらい病気なので、目に異常を感じた場合は、少しでも早く医療機関を受診してください」(田川院長)
 火曜と木曜の夜は7時まで診療。コンタクトレンズの処方も行っている。また、眼科では珍しく往診にも出向き、最先端の医療技術を患者に還元すべく、地域医療のために、日々、東奔西走している。
院長/田川 博
1980年旭川医科大学卒業。83~87年までハーバード大学眼研究所研究員。2003年開院。日本眼科学会専門医。医学博士

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