白内障手術実績年間2200件以上
乱視矯正付き多焦点眼内レンズの白内障手術も
最新の手術設備や治療法を導入し、先進医療の提供に努める大橋眼科。例年、大橋勉院長は多数の白内障手術を行い、2023年は2210例を実施した。近くと遠くの両方に焦点を合わせられる、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術も行う。乱視矯正レンズを眼内レンズに挿入する際は、正確にレンズを眼内に入れるイメージガイドシステムを使用する。手術による合併症が少ないことで定評があり、高い技術を信頼し遠方から通う患者も多い。
眼科領域の治療に各種対応する。加齢黄斑変性症に対しては、ルセンティスあるいはアイリーア眼内注入などを行う。眼瞼下垂では炭酸ガスレーザーを用い出血量を抑えた手術を実施する。ドライアイの最新治療「IPL」や、眼内コンタクトレンズ「ICL」を導入。コンタクトレンズによる近視矯正「オルソケラトロジー」の症例実績も多く、300人以上の患者が最適な視力を取り戻している。藤谷副院長の専門となる網膜剥離・硝子体手術は、23年には約320例実施した。
眼科領域の治療に各種対応する。加齢黄斑変性症に対しては、ルセンティスあるいはアイリーア眼内注入などを行う。眼瞼下垂では炭酸ガスレーザーを用い出血量を抑えた手術を実施する。ドライアイの最新治療「IPL」や、眼内コンタクトレンズ「ICL」を導入。コンタクトレンズによる近視矯正「オルソケラトロジー」の症例実績も多く、300人以上の患者が最適な視力を取り戻している。藤谷副院長の専門となる網膜剥離・硝子体手術は、23年には約320例実施した。
- 理事長・院長/大橋 勉氏
- 北海道大学医学部卒業。1987年米国スミス・ケトルウェル眼科研究員。99年開業。日本眼科学会専門医。日本神経眼科学会評議員。北大非常勤講師。東京都医学総合研究所客員研究員。医学博士