より良い医療と看護の提供を目指し
幅広い診療を実践
「地域の皆様に心から愛され、信頼される病院づくり」を基本理念とする菊郷会グループの中核として、関連病院との連携により高度で良質な医療サービスを提供する札幌センチュリー病院。2023年12月31日をもって退任する河上純彦院長の後任として藤田信司副院長が24年1月1日に新院長に就任、新体制がスタートした。河上前院長も引き続き同病院の内科・消化器内科医として最適・最善な医療の提供に力を尽くしてくれる。
診療の特徴は、透析センター、内視鏡センターを柱として、内科・外科・消化器内科・消化器外科・乳腺外科・泌尿器科・整形外科・循環器内科の幅広い医療を提供していること。
透析センターは70床を有し、外来・入院透析を行い、特に重篤な合併症を抱える患者を積極的に受け入れ、チーム医療で診療科の枠を越えて長期に安心して透析治療が受けられる。中でも外来透析に関しては、自身で通院できる患者から無料送迎を利用しながら通院治療を受けている患者までさまざまなニーズの対応に努めている。最近では自宅からだけでなく、施設に入所しながら外来透析を希望する患者も増えており、患者が安心して在宅で過ごせるよう入所施設の職員やケアマネジャーなどとの連携にも力を入れている。
また、最新・最先端機器を駆使し、内視鏡下による手術を実施。肝臓がん、すい臓がん、肝硬変、胆石などの“おなか”の疾患を最先端の知識・技術を駆使し、安心・安全な医療を提供している。
また同病院の看護は、「患者さんとご家族にお仕えし寄り添った看護」を大切にしており、患者と家族が安心して入院生活を送れるよう、急性期から慢性期の全ての患者を対象に幅広いケアを行っているのも特徴の一つと言える。
診療の特徴は、透析センター、内視鏡センターを柱として、内科・外科・消化器内科・消化器外科・乳腺外科・泌尿器科・整形外科・循環器内科の幅広い医療を提供していること。
透析センターは70床を有し、外来・入院透析を行い、特に重篤な合併症を抱える患者を積極的に受け入れ、チーム医療で診療科の枠を越えて長期に安心して透析治療が受けられる。中でも外来透析に関しては、自身で通院できる患者から無料送迎を利用しながら通院治療を受けている患者までさまざまなニーズの対応に努めている。最近では自宅からだけでなく、施設に入所しながら外来透析を希望する患者も増えており、患者が安心して在宅で過ごせるよう入所施設の職員やケアマネジャーなどとの連携にも力を入れている。
また、最新・最先端機器を駆使し、内視鏡下による手術を実施。肝臓がん、すい臓がん、肝硬変、胆石などの“おなか”の疾患を最先端の知識・技術を駆使し、安心・安全な医療を提供している。
また同病院の看護は、「患者さんとご家族にお仕えし寄り添った看護」を大切にしており、患者と家族が安心して入院生活を送れるよう、急性期から慢性期の全ての患者を対象に幅広いケアを行っているのも特徴の一つと言える。

- 理事・院長/藤田 信司氏
- 2024年1月1日より院長就任。日本泌尿器科学会専門医