多様化する生き方に対応する女性クリニックに
火・木・金は夜間診療、水曜午後も外来を開始
“女性の一生をサポートするクリニック”をモットーに、地元住民から厚い信頼を寄せられてきた「おたるレディースクリニック」が、開院から20年という節目を機に、2024年2月1日から、これまでの分娩中心のクリニックから“婦人科専門クリニック”に生まれ変わった。
「開院以来、たくさんの赤ちゃんとの出会いを経験させていただきました。心より感謝いたします。この度、少子化という背景を踏まえるとともに、女性の生き方の多様化に対応するため、婦人科専門クリニックとして新たなスタートを切ることにしました。妊婦様は他施設での分娩となりますが、出産前までの健診や診察はこれまで通り行わせていただき、ご相談も受けさせていただきますので、今後とも、宜しくお願い申し上げます」(小林寛治院長)
診療では、生理痛から更年期、低用量ピル処方、子宮がん検診など、婦人科領域全般に対応。また、不妊治療や人工授精はこれまで通り行っていく。さらに、4Dエコーを使った妊婦健診などは病診連携する小樽協会病院と協力しながら約8カ月まで実施。両施設で妊婦情報を共有することで、クリニックに通院中の妊婦が夜間・休日に出血や腹痛などで診療が必要になった場合は、小樽協会病院産婦人科で対応してくれるシステムも構築されているので安心だ。
また、女性の健やかな人生に寄与するため、プラセンタ注射やニンニク注射などの自費診療のニーズにも対応。新たに導入した白玉注射は、シミなどの色素沈着に対するデトックス作用と、重金属など体にとって異物とされるものに対する解毒作用や抗酸化作用があるグルタチオンを主成分とし、美肌と美白、二日酔い予防にも効果が期待され、好評を得ている。
「開院以来、たくさんの赤ちゃんとの出会いを経験させていただきました。心より感謝いたします。この度、少子化という背景を踏まえるとともに、女性の生き方の多様化に対応するため、婦人科専門クリニックとして新たなスタートを切ることにしました。妊婦様は他施設での分娩となりますが、出産前までの健診や診察はこれまで通り行わせていただき、ご相談も受けさせていただきますので、今後とも、宜しくお願い申し上げます」(小林寛治院長)
診療では、生理痛から更年期、低用量ピル処方、子宮がん検診など、婦人科領域全般に対応。また、不妊治療や人工授精はこれまで通り行っていく。さらに、4Dエコーを使った妊婦健診などは病診連携する小樽協会病院と協力しながら約8カ月まで実施。両施設で妊婦情報を共有することで、クリニックに通院中の妊婦が夜間・休日に出血や腹痛などで診療が必要になった場合は、小樽協会病院産婦人科で対応してくれるシステムも構築されているので安心だ。
また、女性の健やかな人生に寄与するため、プラセンタ注射やニンニク注射などの自費診療のニーズにも対応。新たに導入した白玉注射は、シミなどの色素沈着に対するデトックス作用と、重金属など体にとって異物とされるものに対する解毒作用や抗酸化作用があるグルタチオンを主成分とし、美肌と美白、二日酔い予防にも効果が期待され、好評を得ている。
- 院長/小林 寛治氏
- 1990年札幌医科大学卒業。93年癌研究所、94年東大医学系研究科、99年済生会小樽病院、2001年小樽協会病院、04年開院。日本産婦人科学会認定医。医学博士
- 副院長/小林 素恵氏
- 1991年東邦大学医学部卒業。麻酔科標榜医。余市町出身