認知症医療における地域の最後の砦に
患者の人生を尊重した全人的精神医療を提供
2022年8月に開院50周年を迎えた林病院。「当院は開設以来、北後志地区の精神医療の一翼を担ってきました。高齢化による認知症の増加が喫緊の課題と考えており、認知症によって日常生活に支障を来たす場合、私どもが地域の最後の砦となる所存です。患者様への定期的な認知機能の評価を行い、薬物療法の効果を判定し適切な薬剤の選択を行い、その効果を見極めながら、患者様が地域で安心して暮らせるように支援してまいります」と林和秀院長は話す。
同病院では精神科デイケア、訪問看護に力を入れながら、支援センターや老人施設とも連携を深め、院内外で万全の体制を構築。医師と看護スタッフ、精神保健福祉士、リハビリスタッフなど、各部門が密接に連携しながら、患者の人生を尊重した全人的精神医療の提供と生活支援に取り組んでいる。院内の雰囲気も明るく、スタッフの接遇も親切丁寧と評判。「当病院は完全予約制です。お悩みのことがあれば、ぜひ気軽にご相談ください」。
同病院では精神科デイケア、訪問看護に力を入れながら、支援センターや老人施設とも連携を深め、院内外で万全の体制を構築。医師と看護スタッフ、精神保健福祉士、リハビリスタッフなど、各部門が密接に連携しながら、患者の人生を尊重した全人的精神医療の提供と生活支援に取り組んでいる。院内の雰囲気も明るく、スタッフの接遇も親切丁寧と評判。「当病院は完全予約制です。お悩みのことがあれば、ぜひ気軽にご相談ください」。
- 理事長・院長/林 和秀氏
- 1991年札幌医科大学卒業。日本精神神経学会精神科専門医。精神保健指定医