循環器を中心とする総合内科クリニック
誰もが気軽に通える“かかりつけ医”
国道5号沿いに2024年7月1日に開院した花園内科クリニックは、30年以上にわたり地域医療を提供する潮見台内科クリニックの分院として小梁川義則理事長が設立。循環器専門医である小梁川和宏院長は、循環器疾患を中心に内科疾患全般に対応する総合内科専門医の資格も持ち、誰もが気軽に通える身近な“かかりつけ医”として、内科医療全般を完結できるクリニックを目指している。
「例えば、血圧は少し高いくらいでは症状がなく、健康診断で指摘されても放って置く方が少なくありません。しかし、高血圧を放置すると動脈硬化が進み、さらには脳梗塞や心筋梗塞など、生命を脅かす疾患につながることもあるため、それを防ぐためにも早めに治療に介入し、しっかりと治すことが大切です。その意味でも、病気のこと、治療の大切さを知っていただき、健康寿命を少しでも延ばせるよう、患者様の将来を一緒に考えていける存在となれるよう努めてまいります」(小梁川院長)
診療では、専門の循環器疾患である狭心症や心筋梗塞、心不全などの診断・治療はもちろん、風邪症状から高血圧などの生活習慣病をはじめとする一般内科全般から経鼻内視鏡を使った胃カメラ検査などの消化器内科まで幅広く対応。このほかにも、なかなか良くならない高血圧など、さまざまな病気を引き起こす原因にもなるといわれている睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療にも積極的に取り組み、自宅で行う簡易検査や治療(シーパップ療法)も行っている。
また、糖尿病内科の潮見台内科クリニックと連携し、循環器疾患の合併や発症リスクの高い糖尿病患者の情報を共有しながら、さまざまな合併症に対する早期発見と治療、動脈硬化をはじめとする病気の進行予防にも力を注ぐ。
「例えば、血圧は少し高いくらいでは症状がなく、健康診断で指摘されても放って置く方が少なくありません。しかし、高血圧を放置すると動脈硬化が進み、さらには脳梗塞や心筋梗塞など、生命を脅かす疾患につながることもあるため、それを防ぐためにも早めに治療に介入し、しっかりと治すことが大切です。その意味でも、病気のこと、治療の大切さを知っていただき、健康寿命を少しでも延ばせるよう、患者様の将来を一緒に考えていける存在となれるよう努めてまいります」(小梁川院長)
診療では、専門の循環器疾患である狭心症や心筋梗塞、心不全などの診断・治療はもちろん、風邪症状から高血圧などの生活習慣病をはじめとする一般内科全般から経鼻内視鏡を使った胃カメラ検査などの消化器内科まで幅広く対応。このほかにも、なかなか良くならない高血圧など、さまざまな病気を引き起こす原因にもなるといわれている睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療にも積極的に取り組み、自宅で行う簡易検査や治療(シーパップ療法)も行っている。
また、糖尿病内科の潮見台内科クリニックと連携し、循環器疾患の合併や発症リスクの高い糖尿病患者の情報を共有しながら、さまざまな合併症に対する早期発見と治療、動脈硬化をはじめとする病気の進行予防にも力を注ぐ。

- 院長/小梁川 和宏氏
- 2011年聖マリアンナ医科大学卒業。20年北海道大学大学院修了。道内主要病院勤務、小樽協会病院循環器科医長を経て、24年7月1日開院。日本内科学会認定医・総合内科専門医。日本循環器学会専門医。医学博士