ぶらんとマガジン社
ホームドクター

北海道、札幌市、旭川市、滝川市、苫小牧市、岩見沢市、函館市の病院情報
あなたの街のお医者さん検索、病院検索ガイド

医療法人社団 刀圭会
協立病院

整形外科・内科・消化器内科・血管外科・リハビリテーション科・リウマチ科・乳腺外科・肛門外科・歯科口腔外科・歯科・矯正歯科

内視鏡検査で地域住民の病気予防に寄与
“皆様に喜ばれる医療”の提供を目指す

 整形外科やリハビリテーション科、内科、外科、歯科などの幅広い医療サービスを十勝圏に根差して提供している協立病院。「医療・介護・保健・生活・福祉の一体化」を理念に掲げ、やさしい治療が、患者に好評を得ている。
 最近では、今や2人に1人がかかると言われ、中でも発症率の高い胃がんと大腸がんの早期発見・早期治療と予防に力を入れており、消化器内視鏡検査を積極的に行っている。2022年度の検査件数は、上部内視鏡(胃カメラ)306件、下部内視鏡(大腸カメラ)101件を実施。「胃がんも大腸がんも早期に発見できれば治る病気といわれています。当病院ではミニドック(胃カメラ)や大腸ドックも行っていますので、ご不明な点などあれば、気軽にご相談ください」(消化器内科担当者)。
 また、同病院の特徴として欠かすことができないのが、帯広市に初めて開設されたことで知られるリハビリテーション科の充実だ。作業療法士や理学療法士、言語聴覚士が家庭復帰や社会復帰を目指してリハビリを提供。回復期リハビリ病棟では365日リハビリを実施。病気や外傷に対して専門的治療で運動機能の回復を図り、整形外科とリハビリテーション科が共に患者の生活復帰を支援する。
 さらに、20年に新設された血管外科外来も好評で、足がつる、むくむ、疲れやすいなどの原因となる下肢静脈瘤に対するレーザー治療も多くの実績を収めている。
「当病院は、地域住民の皆様が“真の健康”を手に入れられるよう、病気やけがを治すことのみならず、社会復帰や予防も見据え、心理的ならびに社会的アプローチも交えた取り組みを実践し、『皆様に喜ばれる医療』を提供できるよう、職員一人一人、日々精進してまいります」(伊林克也院長)
院長/伊林 克也
1985年自治医科大学医学部卒。稚内市立病院、利尻島国保中央病院、道立羽幌病院、函館中央病院、美唄市立病院を経て98年協立病院勤務。2022年7月院長就任

Google Maps のマーカーは、高解像度地図で多少のズレが生じる場合があります。
あくまで目安としてご利用下さい。実際の位置は直接施設へご確認願います。


Googleマップ