急性期からリハビリ訪問看護まで
医療・介護・保健・福祉が連携する医療を提供
整形外科・内科・消化器内科・リハビリテーション科・リウマチ科・血管外科・皮膚科・歯科などの幅広い医療サービスを十勝圏に根差して提供している協立病院。
整形外科では整形外科疾患全般に対応。病気を治すだけでなく運動機能を元に回復させることを目標にし、運動機能の回復が完全に得られない場合でも、残った機能を最大限に活用して元の状態にできるだけ近い状態へ機能回復させることを目指していく。
最近では、今や2人に1人がかかると言われ、中でも発症率の高い胃がんと大腸がんの早期発見・早期治療と予防に力を入れており、消化器内視鏡検査を積極的に行っている。
また、同病院の特徴として欠かすことができないのが、帯広市に初めて開設されたことで知られるリハビリテーション科の充実だ。作業療法士や理学療法士、言語聴覚士が家庭復帰や社会復帰を目指してリハビリを提供。回復期リハビリ病棟では365日リハビリを実施。病気や外傷に対して専門的医療でADLの回復を図り、患者の生活復帰を支援する。
患者の入退院時においても、地域医療連携課を中心とした支援体制が整えられている。転入院調整看護師は、他院からの転院相談に対応し、病状や生活背景を丁寧に把握。リハビリ目的の入院では、初期段階から退院後の生活を見据えた支援を始める。
また入退院支援看護師は、入院初期から患者と関わり、病状や治療方針、生活環境を踏まえた退院支援計画を策定する。医療ソーシャルワーカーは、経済的困難や介護問題など、治療だけでは解決できない課題に対応。高額療養費制度や介護保険、障害福祉制度などの申請支援を通じて患者の社会復帰を後押しする。
整形外科では整形外科疾患全般に対応。病気を治すだけでなく運動機能を元に回復させることを目標にし、運動機能の回復が完全に得られない場合でも、残った機能を最大限に活用して元の状態にできるだけ近い状態へ機能回復させることを目指していく。
最近では、今や2人に1人がかかると言われ、中でも発症率の高い胃がんと大腸がんの早期発見・早期治療と予防に力を入れており、消化器内視鏡検査を積極的に行っている。
また、同病院の特徴として欠かすことができないのが、帯広市に初めて開設されたことで知られるリハビリテーション科の充実だ。作業療法士や理学療法士、言語聴覚士が家庭復帰や社会復帰を目指してリハビリを提供。回復期リハビリ病棟では365日リハビリを実施。病気や外傷に対して専門的医療でADLの回復を図り、患者の生活復帰を支援する。
患者の入退院時においても、地域医療連携課を中心とした支援体制が整えられている。転入院調整看護師は、他院からの転院相談に対応し、病状や生活背景を丁寧に把握。リハビリ目的の入院では、初期段階から退院後の生活を見据えた支援を始める。
また入退院支援看護師は、入院初期から患者と関わり、病状や治療方針、生活環境を踏まえた退院支援計画を策定する。医療ソーシャルワーカーは、経済的困難や介護問題など、治療だけでは解決できない課題に対応。高額療養費制度や介護保険、障害福祉制度などの申請支援を通じて患者の社会復帰を後押しする。
- 院長/伊林 克也氏
- 1985年自治医科大学医学部卒。稚内市立病院、利尻島国保中央病院、道立羽幌病院、函館中央病院、美唄市立病院を経て98年協立病院勤務。2022年7月院長就任

