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　地下鉄東西線宮の沢駅から徒歩1分の好立地に2022年開院。院名の「白いあさがお」には、花言葉の「あふれる喜び」「固い絆」という思いを込めている。「あさがおは日本人の多くに馴染みがあり派手ではないながらも癒やしと郷愁を感じる優しい花だと思います。そのような馴染みやすく癒やされるような優しいクリニックになりたいと思い名付けました。患者様やスタッフと固い絆を結び、治療を通してあふれる喜びを少しでもお感じていただけたらと願っています」と福田朝子院長。
　新生児から高齢者まで日常的な皮膚トラブルから、自分へのご褒美のための美容治療まで、保険内外を問わず幅広い診療の提供を目指している。「特に小さなお子さんの治療は将来の成長や人格形成にも影響する可能性がありますので、将来を見据えた治療に努めています。薬の塗り方や方法によって効果が大幅に変わりますので、正しいスキンケアや外用方法の指導を心掛けています」。また、学生に多いニキビ治療や多汗症、巻き爪、帯状疱疹ワクチン、乳児のスキンケアなどにも力を入れ、多様な治療の選択肢を提案する。
　美容皮膚分野では北海道初導入の肌解析機やマイクロニードル高周波、イボやほくろの除去、医療脱毛、シミ取り、毛穴治療、たるみ、ニキビ痕治療、安全性と効果の高いエレクトロポレーションなど最新機器を多数そろえる。同院は、分子標的薬使用承認施設の西区唯一のクリニックであり、掌蹠膿疱症、乾癬、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症に対し最新治療の提供が可能だ。また、アトピー性皮膚炎の新薬導入など、積極的に最新治療を取り入れる。「患者様の気持ちや希望に寄り添い、相談しやすい診療を心掛けています。何でもお気軽にご相談ください」。