糖尿病ほか内科疾患全般に幅広く対応
患者と共に健康の回復と向上に努める
地下鉄東西線発寒南駅から徒歩約1分のメディカルビル内に、2025年6月1日に開院した西さっぽろ内科・糖尿病内科クリニック。小森崇史院長は、大手電子部品メーカーでのサラリーマン経験と、現役スキー選手として全日本大会にも出場する異色の経歴を持つ。大学では糖尿病代謝内分泌内科で研さんを積み、糖尿病専門医として1型・2型糖尿病、予備軍から血糖コントロールの悪い糖尿病をはじめ、甲状腺などの内分泌疾患、高血圧や高コレステロールといった生活習慣病ほか一般内科全般の診療にも精通する。
診療では、サラリーマン時代の経験を生かし、患者とのコミュニケーションを重視。短い時間でも患者の目を見てしっかりと話を聞き、丁寧かつ分かりやすい説明で、患者満足度の高い診察を心掛ける。「糖尿病や生活習慣病の治療では、患者さん自身のやる気が大切になります。患者さんの病気に向き合うモチベーションを引き出し、一緒に頑張りましょうという診療を大切にしています」(小森院長)。
診療では、サラリーマン時代の経験を生かし、患者とのコミュニケーションを重視。短い時間でも患者の目を見てしっかりと話を聞き、丁寧かつ分かりやすい説明で、患者満足度の高い診察を心掛ける。「糖尿病や生活習慣病の治療では、患者さん自身のやる気が大切になります。患者さんの病気に向き合うモチベーションを引き出し、一緒に頑張りましょうという診療を大切にしています」(小森院長)。
- 理事長・院長/小森 崇史氏
- 2003年北海道大学理学部卒業。サラリーマンを経験後、東京医科大学医学部入学、16年卒業。同大学病院糖尿病代謝内分泌内科入局。関連病院ほか勤務を経て、25年6月開院。日本内科学会、日本糖尿病学会各専門医