最先端の脳疾患治療を心掛け
充実したリハビリで早期回復を実現
脳神経疾患の精密な診断や治療を可能とするMRIやCTなどの各種最新機器を完備し、脳血管障害(脳卒中)や頭部外傷などの診療と、リハビリテーションを行っている宮の沢明日佳病院。脳神経外科専門病院として最先端の医療を提供。また、24時間体制で救急患者の受け入れも積極的に行っており、脳卒中の早期診断・早期治療に努めている。
また、認知症の早期診断にも力を入れており、日本認知症学会専門医・指導医による「もの忘れ外来」も好評だ。2023年10月には新病院の増築棟が完成し、外来、病棟機能が大幅に向上。今後は既存棟の改修も行い、24年6月にはグランドオープンとなる予定である。
患者の早期社会復帰を支援するリハビリテーションにも積極的に取り組み、「急性期から回復期のリハビリテーションのさらなる充実を図るとともに、地域に根差した脳神経外科の専門病院として、高度で適切な医療の提供に努めてまいります」と松村茂樹院長は話す。
また、認知症の早期診断にも力を入れており、日本認知症学会専門医・指導医による「もの忘れ外来」も好評だ。2023年10月には新病院の増築棟が完成し、外来、病棟機能が大幅に向上。今後は既存棟の改修も行い、24年6月にはグランドオープンとなる予定である。
患者の早期社会復帰を支援するリハビリテーションにも積極的に取り組み、「急性期から回復期のリハビリテーションのさらなる充実を図るとともに、地域に根差した脳神経外科の専門病院として、高度で適切な医療の提供に努めてまいります」と松村茂樹院長は話す。
- 院長/松村 茂樹氏
- 札幌医科大学卒業。同脳神経外科入局。市立室蘭総合病院ほか道内基幹病院勤務後、2005年より現職。日本脳神経外科学会専門医。日本認知症学会専門医・指導医