肝臓を中心に消化器疾患の専門医療を提供
地域の幅広いニーズに応えるクリニック
下手稲通に近い住宅街に2021年11月1日に開院した、かさい内科消化器肝臓クリニック。
葛西和博院長は、一般内科全般に幅広く精通するとともに、専門の肝臓病をはじめ、消化器疾患の診療に多くの実績を持つ。また救急科専門医でもあり、切り傷、やけどなどの外傷、巻き爪などの小外科的な治療も行う。「これまで培ってきた経験と技術を生かし、地域の皆様のさまざまなニーズに応えられるクリニックを目指してまいります」と話す。
院内には、内視鏡やエコー(超音波)などの最先端検査機器をはじめ、肝臓の硬さを測ることで脂肪肝などの肝臓病を評価する超音波エラストグラフィー検査も導入。肝臓病に関しては、肝臓専門医として、市中病院レベルの診療の提供に努める。特に生活習慣と密接に関わり、近年肝臓がんの原因の約4割を占めるともいわれている脂肪肝の診断・治療に力を入れ、肝臓ドックの実施や肝臓病教室の開催(年2回)など、地域への啓発活動にも積極的に取り組んでいる。
消化器内視鏡検査も同院の柱の一つで、苦痛の少ない検査を心掛け、静脈麻酔下で眠った状態で楽に受けられる検査も実施。検査は基本的に予約制だが、胃カメラは食事をしていなければ診察結果によって当日検査も可能。大腸ポリープが見つかった場合は外来での切除も行う。毎週金曜は葛西幸穂副院長による女性医師外来も行っており、男性医師による診察に抵抗を感じる場合は、受診時に受付に相談してみると良いだろう。
各種健康診断や予防接種はもちろん、感染対策を徹底しながら発熱・感染症外来(予約制)にも対応。通院が困難な場合には訪問診療も行っている。「ささいなことでも、お困りの事があれば気軽にご相談ください」(葛西院長)。
葛西和博院長は、一般内科全般に幅広く精通するとともに、専門の肝臓病をはじめ、消化器疾患の診療に多くの実績を持つ。また救急科専門医でもあり、切り傷、やけどなどの外傷、巻き爪などの小外科的な治療も行う。「これまで培ってきた経験と技術を生かし、地域の皆様のさまざまなニーズに応えられるクリニックを目指してまいります」と話す。
院内には、内視鏡やエコー(超音波)などの最先端検査機器をはじめ、肝臓の硬さを測ることで脂肪肝などの肝臓病を評価する超音波エラストグラフィー検査も導入。肝臓病に関しては、肝臓専門医として、市中病院レベルの診療の提供に努める。特に生活習慣と密接に関わり、近年肝臓がんの原因の約4割を占めるともいわれている脂肪肝の診断・治療に力を入れ、肝臓ドックの実施や肝臓病教室の開催(年2回)など、地域への啓発活動にも積極的に取り組んでいる。
消化器内視鏡検査も同院の柱の一つで、苦痛の少ない検査を心掛け、静脈麻酔下で眠った状態で楽に受けられる検査も実施。検査は基本的に予約制だが、胃カメラは食事をしていなければ診察結果によって当日検査も可能。大腸ポリープが見つかった場合は外来での切除も行う。毎週金曜は葛西幸穂副院長による女性医師外来も行っており、男性医師による診察に抵抗を感じる場合は、受診時に受付に相談してみると良いだろう。
各種健康診断や予防接種はもちろん、感染対策を徹底しながら発熱・感染症外来(予約制)にも対応。通院が困難な場合には訪問診療も行っている。「ささいなことでも、お困りの事があれば気軽にご相談ください」(葛西院長)。
- 院長/葛西 和博氏
- 1994年岩手医科大学医学部卒業。イムス札幌消化器中央総合病院副院長などを経て、2021年11月開院。日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会、日本救急医学会各専門医ほか。医学博士
- 副院長/葛西 幸穂氏
- 2001年岩手医科大学医学部卒業。消化器内科を中心に勤務し、21年11月より現職