「その痛みや症状を諦めていませんか?」
積極的な保存療法で早期回復を目指す
コープさっぽろ二十四軒店敷地内のメディカルビル1階に2018年12月3日に開院した「だい整形外科クリニック」。道内各地の総合病院で整形外科疾患全般にわたって診断から治療・手術まで豊富な実績を持つ松本大院長は「整形外科の病気にはさまざまなものがありますが、ほとんどの方は手術までは必要ないと言われ、多くの場合で保存治療が行われています。保存治療と聞くと消極的なイメージを持たれることが多いと思います。しかし当院では手術以外の方法として、痛みの原因となっている炎症などを抑えることはもちろん、リハビリテーションを含めた積極的な保存治療を行うことで、病状の改善と再発予防を目指していきます」と話す。
同院の保存治療は、投薬や注射などによる痛みのコントロールと、痛みの原因となっている関節の不具合や筋力の低下を修正するための運動療法をメインとしたリハビリテーションの2本柱で行われる。さらに効果的な保存加療を目指し、腱の痛みやスポーツ障害の治療に効果のある『体外衝撃波治療』や、近年開発された五十肩の治療法である『サイレント・マニピュレーション』、関節の再生治療である『PRP療法』など新しい治療法を積極的に導入している。
「加齢だからと治療を諦めている方や、手術は必要ないと言われたものの病状にお困りの方など、気になる症状でお悩みの方はどんな小さなことでも遠慮せずにご相談ください」と松本院長。
手術が適切な選択肢と考えられる場合には、斗南病院(中央区)や北海道医療センター(西区)、北新病院(東区)など、病状に応じて最適かつ信頼できる専門医を紹介。術後の通院リハビリが必要な場合には、同院が積極的にフォローしてくれるのも心強い。
同院の保存治療は、投薬や注射などによる痛みのコントロールと、痛みの原因となっている関節の不具合や筋力の低下を修正するための運動療法をメインとしたリハビリテーションの2本柱で行われる。さらに効果的な保存加療を目指し、腱の痛みやスポーツ障害の治療に効果のある『体外衝撃波治療』や、近年開発された五十肩の治療法である『サイレント・マニピュレーション』、関節の再生治療である『PRP療法』など新しい治療法を積極的に導入している。
「加齢だからと治療を諦めている方や、手術は必要ないと言われたものの病状にお困りの方など、気になる症状でお悩みの方はどんな小さなことでも遠慮せずにご相談ください」と松本院長。
手術が適切な選択肢と考えられる場合には、斗南病院(中央区)や北海道医療センター(西区)、北新病院(東区)など、病状に応じて最適かつ信頼できる専門医を紹介。術後の通院リハビリが必要な場合には、同院が積極的にフォローしてくれるのも心強い。

- 院長/松本 大氏
- 2003年札幌医科大学卒業。北海道大学病院など道内主要病院勤務を経て、18年12月3日開院。日本整形外科学会専門医