糖尿病疾患改善に豊富な経験と実績
初期段階から合併症まで継続した診療
あべ内科クリニックは、糖尿病疾患を中心に、甲状腺疾患や高血圧症、脂質異常症など、生活習慣病一般に幅広く対応し、院内は癒やしの空間を演出している。「糖尿病の患者さんに対しては、初期段階の治療から合併症治療まで、継続して診察できる体制を整えています。また高血圧が気がかりなど、気軽にご相談いただければと思います」と、阿部泰久院長は話す。
国民健康・栄養調査によれば、糖尿病は予備群を含めると成人の実に5・4人に1人いるといわれる。阿部院長は、地域で糖尿病に関する勉強会や講演会を催し、この病気に対する啓蒙活動も積極的に行っている。管理栄養士をはじめスタッフによる食事療法や運動療法など生活や体質の改善指導を実施している。また電子カルテとレントゲンの院内LANを導入し、会計業務や検査結果の待ち時間を大幅に短縮した。ヘモグロビンA1cや血糖値は即座に得られる検査設備を整え、在宅自己血糖測定やインスリン自己注射などの指導も行っている。
国民健康・栄養調査によれば、糖尿病は予備群を含めると成人の実に5・4人に1人いるといわれる。阿部院長は、地域で糖尿病に関する勉強会や講演会を催し、この病気に対する啓蒙活動も積極的に行っている。管理栄養士をはじめスタッフによる食事療法や運動療法など生活や体質の改善指導を実施している。また電子カルテとレントゲンの院内LANを導入し、会計業務や検査結果の待ち時間を大幅に短縮した。ヘモグロビンA1cや血糖値は即座に得られる検査設備を整え、在宅自己血糖測定やインスリン自己注射などの指導も行っている。
- 院長/阿部 泰久氏
- 1974年弘前大学医学部卒業。弘前大医学部第3内科入局。80年クリーブランドクリニック(米オハイオ州)人工臓器研究所に留学。国立西札幌病院第1内科医長を経て、97年開業し院長就任