困難症例にも対応。札幌で初となる
目もと専門の総合クリニックが開院
「目の愛護デー」である2024年10月10日に開院した、札幌ひかげ眼科・目もとの美容外科クリニック。「眼科医療と美容医療を通じて出会うすべての人に、安心と笑顔、自信と希望を生涯にわたりお届けすること」を理念に掲げる、札幌では初となる目もと専門の総合クリニックだ。
一番の特色は、困難症例にも対応できる眼科部門に加えて、目もとの美容形成手術や美容皮膚科医療を行う美容部門を備えている点だろう。院長の日景史人氏は、札幌医科大学附属病院の病院教授として後進の指導にあたる一方、臨床の第一線に立ち活躍してきた。これまで困難症例の眼科手術を数多く執刀。同時に手術指導医として眼形成外科分野でも、眼瞼下垂をはじめ目もとの形成手術で、多くの実績を残している。また、日本皮膚科学会認定専門医の日景聡子氏が美容皮膚科を監修。目と目もとに精通しているからこそ、総合的なアプローチが可能なのだ。
さらに同院は、「クリニックに頼られるクリニック」としての顔を持つ。道内各地のクリニックから紹介される高難度手術が必要な患者に対応しているのだ。網膜剥離などで緊急手術が必要な場合は、診療時間外でも応じている。
同院では大学病院レベルの先進医療機器を幅広く整え、涙道内視鏡による涙目治療、PDT(光線力学療法)による加齢黄斑変性治療などを実施。札幌では初導入となる近視進行抑制のレッドライト治療も導入する。「医療技術の革新が進み、自由診療でしかできない素晴らしい医療も増えています。保険・自由診療を問わず適切な治療を積極的に取り入れて、患者さんの治療の選択肢を広げたいと思っています」と日景院長。高水準の医療技術をベースに、患者に寄り添う温かい診療を実践している。
一番の特色は、困難症例にも対応できる眼科部門に加えて、目もとの美容形成手術や美容皮膚科医療を行う美容部門を備えている点だろう。院長の日景史人氏は、札幌医科大学附属病院の病院教授として後進の指導にあたる一方、臨床の第一線に立ち活躍してきた。これまで困難症例の眼科手術を数多く執刀。同時に手術指導医として眼形成外科分野でも、眼瞼下垂をはじめ目もとの形成手術で、多くの実績を残している。また、日本皮膚科学会認定専門医の日景聡子氏が美容皮膚科を監修。目と目もとに精通しているからこそ、総合的なアプローチが可能なのだ。
さらに同院は、「クリニックに頼られるクリニック」としての顔を持つ。道内各地のクリニックから紹介される高難度手術が必要な患者に対応しているのだ。網膜剥離などで緊急手術が必要な場合は、診療時間外でも応じている。
同院では大学病院レベルの先進医療機器を幅広く整え、涙道内視鏡による涙目治療、PDT(光線力学療法)による加齢黄斑変性治療などを実施。札幌では初導入となる近視進行抑制のレッドライト治療も導入する。「医療技術の革新が進み、自由診療でしかできない素晴らしい医療も増えています。保険・自由診療を問わず適切な治療を積極的に取り入れて、患者さんの治療の選択肢を広げたいと思っています」と日景院長。高水準の医療技術をベースに、患者に寄り添う温かい診療を実践している。
- 院長/日景 史人氏
- 札幌医科大学医学部卒業。2016年アメリカミシガン大学留学。札幌医科大学眼科准教授、同大学附属病院眼科病院教授を経て、24年に開院。医学博士
- 美容皮膚科医師/日景 聡子氏
- 札幌医科大学医学部卒業。同大学附属病院を経て、2022年さとこ皮膚科・美容クリニック開院。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、美容皮膚科・レーザー指導専門医