歯周病治療をはじめ予防歯科に注力
快適な義歯など幅広いニーズに応える
「気になる部分や悪い部分だけをきちんと治したい、時間的・金銭的な都合も考慮し、患者さんの要望やスケジュールに合わせた診療を心掛けています」と話す竹山禎章院長。東北大学大学院歯学研究科助教在籍時には歯周病の薬物の研究・開発に実績を持ち、歯周病治療を含む予防処置に積極的に取り組み、「歯を抜かない、できる限り歯を残す」診療に努めている。
また、電動注射器や極細の針を使用し、できる限り痛みが少ない治療を実施。周りを軟らかい生体シリコンで囲んだコンフォート義歯、美しく装着感が良いバルプラストデンチャーなど快適性の高い入れ歯も評判。さらに矯正学会認定医による矯正治療に力を入れている。小児矯正治療では、大人になって少しでも歯磨きがしやすい、噛みやすい歯並びを目指して、現状の改善から予防的矯正治療を行っている。大人になってから矯正治療が必要なくなったと言われることもあり。小児矯正治療での使用装置は、歯列咬合誘導装置(ムーシルド、マルチファミリー等)、拡大床装置やインビザラインファーストとさまざまである。成人矯正治療では、固定式装置(マルチブラケット)のほかにマウスピース矯正治療(インビザライン)があり、患者の現状に合うものを提供。また、2022年から口腔内3Dスキャナー「アイテロ」を導入し、口の中をスキャンするだけで歯型のデータが得られ、より精密かつ迅速で快適にマウスピース(インビザライン)を作成できるようになった。
「当院は口腔外科専門の医師も勤務しており、親知らずの抜歯や顎関節症、インプラント治療にも対応しています。患者さんとのコミュニケーションを通じて信頼関係を築くことを第一と考え、診療に取り組んでいます」(竹山院長)
また、電動注射器や極細の針を使用し、できる限り痛みが少ない治療を実施。周りを軟らかい生体シリコンで囲んだコンフォート義歯、美しく装着感が良いバルプラストデンチャーなど快適性の高い入れ歯も評判。さらに矯正学会認定医による矯正治療に力を入れている。小児矯正治療では、大人になって少しでも歯磨きがしやすい、噛みやすい歯並びを目指して、現状の改善から予防的矯正治療を行っている。大人になってから矯正治療が必要なくなったと言われることもあり。小児矯正治療での使用装置は、歯列咬合誘導装置(ムーシルド、マルチファミリー等)、拡大床装置やインビザラインファーストとさまざまである。成人矯正治療では、固定式装置(マルチブラケット)のほかにマウスピース矯正治療(インビザライン)があり、患者の現状に合うものを提供。また、2022年から口腔内3Dスキャナー「アイテロ」を導入し、口の中をスキャンするだけで歯型のデータが得られ、より精密かつ迅速で快適にマウスピース(インビザライン)を作成できるようになった。
「当院は口腔外科専門の医師も勤務しており、親知らずの抜歯や顎関節症、インプラント治療にも対応しています。患者さんとのコミュニケーションを通じて信頼関係を築くことを第一と考え、診療に取り組んでいます」(竹山院長)
- 院長/竹山 禎章氏
- 北海道大学歯学部卒業。東北大学大学院助教を経て、2017年7月10日開院。日本口腔外科学会会員。日本薬理学会学術評議員。北大歯学部臨床講師など。歯学博士