慢性期疾患への対応を重視し、療養環境の充実を図る
「地域に開かれた安らぎと皆さまの心にふれる病院を目指して」を掲げ、1966年開院の小島病院から2006年に白樺台病院として再スタートした。医療療養病床108床を有するが、14年3月には大規模な改装を行い新館も設置。36床2病棟分が広い廊下のある明るい病床へと生まれ変わり、療養環境がより向上した。
急性期病院での治療が一段落した紹介患者など、慢性期疾患に対応する病院として、市内急性期病院からの厚い信頼を得ている。18年からは社会医療法人孝仁会のグループ病院に加入した。「地域の皆さまにより一層信頼していただける病院になるようスタッフ一同、今後とも頑張っていきたい」と髙橋日出美院長は話してくれた。
内科全般をはじめ、消化器内科の髙橋院長、泌尿器科・循環器内科の各専門医も在籍し、質の高いスタッフをそろえ、充実した医療を提供。さらに16列マルチスライスCT、上部消化管内視鏡、超音波診断装置(エコー)などを完備している。
急性期病院での治療が一段落した紹介患者など、慢性期疾患に対応する病院として、市内急性期病院からの厚い信頼を得ている。18年からは社会医療法人孝仁会のグループ病院に加入した。「地域の皆さまにより一層信頼していただける病院になるようスタッフ一同、今後とも頑張っていきたい」と髙橋日出美院長は話してくれた。
内科全般をはじめ、消化器内科の髙橋院長、泌尿器科・循環器内科の各専門医も在籍し、質の高いスタッフをそろえ、充実した医療を提供。さらに16列マルチスライスCT、上部消化管内視鏡、超音波診断装置(エコー)などを完備している。
- 理事長/齋藤 孝次氏

- 院長/髙橋 日出美氏
- 三重大学医学部卒業。高山赤十字病院、揖斐厚生病院などを経て、2018年白樺台病院院長就任