半世紀にわたり地域に親しまれ
子どもから高齢者まで気軽に通院
佐竹耳鼻咽喉科医院は、先代から数えて半世紀にわたって地域に親しまれている。2代目となる佐竹究(きわむ)院長は、長らく獨協医科大学耳鼻咽喉科に在籍し、関連病院勤務など研さんを積んできた。
院内にはファイバースコープやデジタルレントゲン、聴力検査などを完備。めまいや耳鳴り、難聴には純音聴力検査やティンパノメトリー、CCD赤外線眼振検査などを用い、原因を明らかにしてから治療を開始。最近では耳鳴りやめまいのメカニズムが少しずつ明らかになり、耳鳴りや耳閉感には鼓膜マッサージや通気療法で改善し好評だ。
また佐竹院長は「のどの吸入や鼻のネブライザーは1回で効果が出るものではなく、積み重ねが重要です。アレルギー鼻炎の方には検査を行い、鼻閉のひどい方には下甲介(かこうかい=鼻の中のひだ)焼灼も行っています。蓄膿症などの鼻の病気は、鼻の中の粘膜をきれいにすることが大切なので、お子さんから高齢者まで根気よく治療するよう努めています」と話す。
院内にはファイバースコープやデジタルレントゲン、聴力検査などを完備。めまいや耳鳴り、難聴には純音聴力検査やティンパノメトリー、CCD赤外線眼振検査などを用い、原因を明らかにしてから治療を開始。最近では耳鳴りやめまいのメカニズムが少しずつ明らかになり、耳鳴りや耳閉感には鼓膜マッサージや通気療法で改善し好評だ。
また佐竹院長は「のどの吸入や鼻のネブライザーは1回で効果が出るものではなく、積み重ねが重要です。アレルギー鼻炎の方には検査を行い、鼻閉のひどい方には下甲介(かこうかい=鼻の中のひだ)焼灼も行っています。蓄膿症などの鼻の病気は、鼻の中の粘膜をきれいにすることが大切なので、お子さんから高齢者まで根気よく治療するよう努めています」と話す。
- 院長/佐竹 究氏
- 1987年獨協医科大学卒業。獨協医大耳鼻咽喉科学教室入局。96年佐竹医院副院長。2010年佐竹耳鼻咽喉科医院開設。日本耳鼻咽喉科学会専門医・補聴器相談医。医学博士