親子の健やかな生活を整える予防歯科
生活習慣の改善で美しい歯並びへ
通常の歯科診療をはじめ、予防歯科や歯科矯正について高い専門性を持つオーク歯科クリニック。小児歯科や矯正、審美歯科、予防歯科が得意な全国の歯科クリニックが所属する「ママとこどものはいしゃさん」にも加盟している。柏尾達也院長は「整った歯並びは見た目の美しさだけでなく、子どもの健やかな成長にも関わる」として、近年、保険適用内で受けられる小児口腔育成にも力を入れている。
一般的に歯科矯正は50万円以上の費用がかかり、成長が進むほど治療期間も長く治療の難易度も高くなる。しかし小児口腔育成は、生活習慣で矯正が必要のないお口に育てる予防歯科だ。診療では姿勢、運動、噛みつく力にポイントをおいて指導する。
「日頃からスマホを見過ぎて姿勢が猫背になりやすくなり、呼吸のしにくさから口呼吸になりやすく、口周りの筋肉が衰えてしまいます。結果、上下の歯の間に隙間ができる開咬になったり、顎が成長しきらなかったりすることに。健やかな成長のためにもできる限り早い段階から予防歯科を勧めています」と柏尾院長。
予防歯科は大人にも通じ、首・肩のコリや頭痛の原因が歯並びに関わっていた場合は透明なマウスピースを定期的に付け替えながら歯を整える「インビザライン矯正」を勧めている。また歯並びによって虫歯になりやすいなどの悩みを持つ子どもには「ネオキャップ・ビムラー矯正」が好評を得ている。ビムラーは就寝時など自由な装着が可能な器具で、乳歯を覆うネオキャップと合わせることで痛みも少なく短期間で矯正を行える。
「妊婦からでも子どもの歯のためにできる予防歯科があります。まずはご相談ください」と柏尾院長は話す。
一般的に歯科矯正は50万円以上の費用がかかり、成長が進むほど治療期間も長く治療の難易度も高くなる。しかし小児口腔育成は、生活習慣で矯正が必要のないお口に育てる予防歯科だ。診療では姿勢、運動、噛みつく力にポイントをおいて指導する。
「日頃からスマホを見過ぎて姿勢が猫背になりやすくなり、呼吸のしにくさから口呼吸になりやすく、口周りの筋肉が衰えてしまいます。結果、上下の歯の間に隙間ができる開咬になったり、顎が成長しきらなかったりすることに。健やかな成長のためにもできる限り早い段階から予防歯科を勧めています」と柏尾院長。
予防歯科は大人にも通じ、首・肩のコリや頭痛の原因が歯並びに関わっていた場合は透明なマウスピースを定期的に付け替えながら歯を整える「インビザライン矯正」を勧めている。また歯並びによって虫歯になりやすいなどの悩みを持つ子どもには「ネオキャップ・ビムラー矯正」が好評を得ている。ビムラーは就寝時など自由な装着が可能な器具で、乳歯を覆うネオキャップと合わせることで痛みも少なく短期間で矯正を行える。
「妊婦からでも子どもの歯のためにできる予防歯科があります。まずはご相談ください」と柏尾院長は話す。
- 院長/柏尾 達也氏
- 北海道医療大学卒業。旭川医大病院口腔外科入局。釧路労災病院勤務を経て、2000年開業。顎顔面口腔育成研究会認定医。ネオキャップシステム認定医ほか