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医療法人社団
ひらおか内科循環器・糖尿病クリニック

内科・循環器内科・糖尿病内科

循環器・糖尿病・足病の高度医療を提供
総合内科専門医として地域の健康に貢献

 2022年7月に開院し、院名の通り、循環器疾患と糖尿病において高度な専門治療を行う、ひらおか内科循環器・糖尿病クリニック。檀浦裕院長は、循環器と糖尿病の両方の資格を持つ全国的にも数少ない専門医の一人。高血圧や不整脈、狭心症や心筋梗塞といった心血管病変から心臓弁膜症などの循環器疾患と、糖尿病の両方に対する専門的な医療を1カ所のクリニックで受けられる。日本内科学会総合内科専門医の資格も有し、風邪、腹痛といった一般的な内科疾患にも対応し、多面的な診断のアプローチが可能なのも強みだ。そのほか、睡眠時の無呼吸・低呼吸の状態が続くことで、日中の眠気につながり、循環器疾患の原因にもなる「睡眠時無呼吸症候群」の治療にも取り組み、多くの患者の病状を改善まで導いている。
 さらに、檀浦院長は日本心血管インターベンション治療学会専門医であり、市立札幌病院の下肢救済センターで副センター長を長く務め、特に足病の中でも専門である末梢動脈疾患に対する血管カテーテル治療では2000例以上の実績を持つ。現在も自院での診療のかたわら、週1回金曜日に市立札幌病院で主治医として心臓と足のカテーテル治療を担当。これまで培ってきた経験を踏まえて、全国学会などでの講演も多い。「足のむくみや痛み、足にできた傷が治りにくいなどの症状は、循環器疾患や糖尿病とも深い関わりがあります。足に関するお困り事があれば、気軽にご相談ください」と檀浦院長は話す。
 毎週金曜日は胃腸科を専門とする父の檀浦龍二郎医師が診療にあたり、腹部エコー、ピロリ菌検査などに対応(要予約)。各種健康診断や予防接種、発熱外来も実施。インターネット診療予約システムも導入され、24時間受付可能だ。
理事長・院長/檀浦 裕
北海道大学医学部卒業。市立札幌病院勤務、循環器・糖尿病各専門外来、下肢救済センター副センター長を経て、2022年7月より現職。日本循環器学会、日本糖尿病学会各専門医。日本内科学会総合内科専門医ほか

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