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医療法人社団
北広島おぎの眼科

眼科

最新の白内障・硝子体手術やレーザー治療で
低侵襲な道内最高レベルの眼科診療を目指す

 2023年7月で開院12年目を迎えた。荻野哲男院長は日本眼科学会専門医で、全国でも有数な網膜・硝子体手術の実績がある市立札幌病院眼科に約10年間在籍。以来、難治症例を含め、網膜硝子体手術約5800例、白内障手術約2万例、緑内障や眼瞼下垂など多数例の執刀に携わるほか、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜剥離などに対するレーザー治療、眼内注射にも多くの実績を持ち、眼科疾患をトータルにケアする。
 また、低侵襲な医療を目指し、最新の設備を積極的に導入。21年には最新の「硝子体白内障手術装置・ステラリスエリートコンバインドシステムR」を国内で初導入。これにより手術時の眼圧をコンピューターで制御でき、超高速カッターとの併用で正確かつ短時間での手術を実現。眼内レンズは、通常レンズや乱視鏡レンズ、遠近両用の多焦点眼内レンズ(保険外)など、患者の状態や希望に応じて提供してくれる。
 23年12月には同院で3台目となる最新のOCT(光干渉断層計)装置「OCT-R1」(キヤノンメドテックサプライ㈱)を国内第1号機として導入。OCT-R1は、OCTと眼底カメラのハイブリットフルオート機で、①高速、②高解像度、③広画角、④AI機能搭載などの特長的な機能を持ち、よりスムーズな診療を実現する。
 このほか網膜内の状態が手術中リアルタイムで確認できる術中OCT付顕微鏡「EnFocus」、無散瞳・非接触で撮影できる「超広角走査レーザー検眼鏡」なども完備。早期発見・早期治療を基本に、この地域で完結できる医療の提供に努める。入院が必要な際は、札幌市内の眼科とも連携し、地域の眼科医療への貢献に力を尽くす。
「気になる症状がある方は、早めにご相談ください」(荻野院長)
理事長・院長/荻野 哲男
札幌医科大学卒業。米国インディアナ大学客員研究員、市立札幌病院等を経て2012年開院。日本眼科学会専門医。日本網膜硝子体学会PDT認定医など。医学博士

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