2025年5月トナリエ北広島に移転オープン
低侵襲な道内最高レベルの眼科診療を目指す
2025年3月に開業したJR北広島駅直結の商業施設トナリエ北広島3階に、同年5月1日に移転オープンした北広島おぎの眼科。「これまでと変わらず、地域の眼科医療に貢献していきたい」と話す荻野哲男院長。日本眼科学会専門医で、全国でも有数の網膜・硝子体手術の実績がある市立札幌病院眼科に約10年在籍して以来、難治症例を含め、網膜硝子体手術約6700例、白内障手術約2万3000例、緑内障や眼瞼下垂など多数例の執刀に携わるほか、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜剥離に対するレーザー治療など、眼科疾患をトータルにケアする。
また、低侵襲な医療を目指し、最新の設備も積極的に導入している。高解像度で網膜内の状態を手術中リアルタイムで確認できる術中OCT(光干渉断層計)付顕微鏡「EnFocus」は道内で初導入。手術時の眼圧をコンピューターで制御し、超高速カッターとの併用で正確かつ短時間での手術を可能とする硝子体白内障手術装置「ステラリスエリートコンバインドシステムR」は国内で初導入。同院3台目で国内第1号機として導入した最新のOCT装置(キャノンメドテックサプライ社製)は、OCTと眼底カメラのハイブリッドフルオート機で、高速・高解像度・広画角・AI搭載など、よりスムーズな診療を実現。24年5月には最新の超広角走査型レーザー検眼鏡装置(Optos社製)を国内1号機として導入。複数のレーザーと造影モードで、従来より鮮明な画像が同時に複数撮影・表示でき、無散瞳・無接触で眼底の約80%、画角200度の超広角画像が取得できるなど、早期発見・早期治療と、この地域で完結できる医療の提供に努めている。
「気になる症状がある方は、早めにご相談ください」(荻野院長)
また、低侵襲な医療を目指し、最新の設備も積極的に導入している。高解像度で網膜内の状態を手術中リアルタイムで確認できる術中OCT(光干渉断層計)付顕微鏡「EnFocus」は道内で初導入。手術時の眼圧をコンピューターで制御し、超高速カッターとの併用で正確かつ短時間での手術を可能とする硝子体白内障手術装置「ステラリスエリートコンバインドシステムR」は国内で初導入。同院3台目で国内第1号機として導入した最新のOCT装置(キャノンメドテックサプライ社製)は、OCTと眼底カメラのハイブリッドフルオート機で、高速・高解像度・広画角・AI搭載など、よりスムーズな診療を実現。24年5月には最新の超広角走査型レーザー検眼鏡装置(Optos社製)を国内1号機として導入。複数のレーザーと造影モードで、従来より鮮明な画像が同時に複数撮影・表示でき、無散瞳・無接触で眼底の約80%、画角200度の超広角画像が取得できるなど、早期発見・早期治療と、この地域で完結できる医療の提供に努めている。
「気になる症状がある方は、早めにご相談ください」(荻野院長)

- 理事長・院長/荻野 哲男氏
- 札幌医科大学卒業。米国インディアナ大学客員研究員、市立札幌病院等を経て2012年開院。日本眼科学会専門医。日本網膜硝子体学会PDT認定医など。医学博士