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医療法人社団
北広島おぎの眼科

眼科

最新の白内障・硝子体手術やレーザー治療で
低侵襲な道内最高レベルの眼科診療を目指す

 2024年7月で開院12周年を迎えた。荻野哲男院長は日本眼科学会専門医で、全国でも有数な網膜・硝子体手術の実績がある市立札幌病院眼科に約10年間在籍。以来、難治症例を含め、網膜硝子体手術約6400例、白内障手術約2万2000例、緑内障や眼瞼下垂など多数例の執刀に携わるほか、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜剥離に対するレーザー治療など、眼科疾患をトータルにケアする。
 また、低侵襲な医療を目指し、最新の設備を積極的に導入。18年には高解像度で網膜内の状態が手術中リアルタイムで確認できる術中OCT付顕微鏡「EnFocus」を道内で初導入。21年には手術時の眼圧をコンピューターで制御し、超高速カッターとの併用で正確かつ短時間での手術を可能とする「硝子体白内障手術装置・ステラリスエリートコンバインドシステムR」を国内で初導入。23年12月には同院で3台目となる最新のOCT(光干渉断層計)装置「OCT-R1」(キヤノンメドテックサプライ㈱)を国内1号機として導入。OCTと眼底カメラのハイブリットフルオート機で、高速・高解像度・広画角・AI機能搭載など、よりスムーズな診療を実現。24年5月には最新の超広角走査型レーザー検眼鏡装置(Optos社製 California RGB)を国内1号機として導入。複数のレーザーと造影モードで、従来より鮮明な画像が同時に複数撮影・表示でき、無散瞳・非接触で眼底の約80%、画角200度の超広角画像が取得できる。同院では、早期発見・早期治療を基本に、この地域で完結できる医療の提供に努め、入院が必要な際は、札幌市内の眼科とも連携し、地域の眼科医療への貢献に全力を尽くしている。
「気になる症状がある方は、早めにご相談ください」(荻野院長)
理事長・院長/荻野 哲男
札幌医科大学卒業。米国インディアナ大学客員研究員、市立札幌病院等を経て2012年開院。日本眼科学会専門医。日本網膜硝子体学会PDT認定医など。医学博士

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