2023年4月に札幌駅北口に移転
痔と大腸の消化器専門クリニック
札幌駅前再開発にともない2023年4月に移転したばかりの札幌駅前 樽見おしりとおなかのクリニック。JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅北口から徒歩1分とアクセスの良さは抜群。
「移転して待合室や診療室なども広くなり、患者さんによりリラックスして寛いでもらえるようになりました」と樽見研院長は話す。
道内初の痔(イボ痔・切れ痔・痔ろう)と大腸の診察、日帰り手術を専門に行う肛門外科専門の無床クリニックで、仕事帰りに診察や検査を受けられるよう、平日はもちろん、土曜の午後も診察を実施。日曜も昼まで診察しているので、平日に通院できない患者にも喜ばれている。
「痛みや出血などで悩んでいても、デリケートな部分なので自己治療で長年耐えてきたという方や、手術をしなくてはいけないといった怖いイメージを持たれている方もいらっしゃいます。痔の病気は食生活などの生活改善や、薬で治ることも少なくないため、まずは一度ご相談ください」と樽見院長。
手術が必要な場合、同クリニックでは痔の日帰り手術を行っており、年間1000例を超えている。ほかにも手術するほどではないが薬では治らないようなイボ痔に対しては切らずに治す注射療法(ALTA注射)を実施。ともに手術の侵襲や術後の痛みも少なく、術後2~3時間ほど休めば帰宅できる。さらに、胃・大腸内視鏡検査にも最新の検査機器を導入し、苦痛の少ない検査を心掛けながら日帰りでの同時検査にも対応。必要に応じて日帰りで大腸ポリープの切除や、胃ピロリ菌の検査や治療を行うなど、消化器疾患の早期発見・治療に努めている。入院が必要な場合や、がんが見つかった場合の専門病院や高次医療機関との連携体制も整っている。
「移転して待合室や診療室なども広くなり、患者さんによりリラックスして寛いでもらえるようになりました」と樽見研院長は話す。
道内初の痔(イボ痔・切れ痔・痔ろう)と大腸の診察、日帰り手術を専門に行う肛門外科専門の無床クリニックで、仕事帰りに診察や検査を受けられるよう、平日はもちろん、土曜の午後も診察を実施。日曜も昼まで診察しているので、平日に通院できない患者にも喜ばれている。
「痛みや出血などで悩んでいても、デリケートな部分なので自己治療で長年耐えてきたという方や、手術をしなくてはいけないといった怖いイメージを持たれている方もいらっしゃいます。痔の病気は食生活などの生活改善や、薬で治ることも少なくないため、まずは一度ご相談ください」と樽見院長。
手術が必要な場合、同クリニックでは痔の日帰り手術を行っており、年間1000例を超えている。ほかにも手術するほどではないが薬では治らないようなイボ痔に対しては切らずに治す注射療法(ALTA注射)を実施。ともに手術の侵襲や術後の痛みも少なく、術後2~3時間ほど休めば帰宅できる。さらに、胃・大腸内視鏡検査にも最新の検査機器を導入し、苦痛の少ない検査を心掛けながら日帰りでの同時検査にも対応。必要に応じて日帰りで大腸ポリープの切除や、胃ピロリ菌の検査や治療を行うなど、消化器疾患の早期発見・治療に努めている。入院が必要な場合や、がんが見つかった場合の専門病院や高次医療機関との連携体制も整っている。

- 院長/樽見 研氏
- 1991年札幌医科大学卒業。道内主要病院勤務、2004年札幌いしやまクリニック院長就任を経て、16年開院。日本大腸肛門病学会指導医・専門医。医学博士