リウマチ専門医が患者の症状に合わせて適切な治療法を選択
札幌市内では数少ないリウマチ膠原病に特化したクリニック。近祐次郎院長は20年以上にわたってリウマチ治療をメインに豊富な経験を持ち、最新の治療法を熟知し、適切な診断と治療に努めている。患者は道内各地から訪れ、年齢層も下は15歳から上は90歳と幅広く、小児リウマチの引き継ぎなど、北大病院の医師からの紹介が多いことからも評価の高さがうかがえる。
一般内科医として成人病疾患や骨粗しょう症にも精通。リウマチとの併発や、膠原病の合併症も的確に診断。関節痛など症状が似ている乾癬性関節炎や強直性脊椎炎といった疾患の治療にも力を注ぐ。「リウマチの診断は難しい。ただ早めの治療で寛解も望めるため、専門医による適切な診断が重要」と近院長。火曜午前はリウマチ専門医の田中宏美医師(女性)が診察する。
2023年2月で開院6周年を迎え、患者数の増加によりビル1階にエコー・点滴検査室を新設。血液迅速生化学検査システムも新たに導入し、検査体制の充実を図っている。
一般内科医として成人病疾患や骨粗しょう症にも精通。リウマチとの併発や、膠原病の合併症も的確に診断。関節痛など症状が似ている乾癬性関節炎や強直性脊椎炎といった疾患の治療にも力を注ぐ。「リウマチの診断は難しい。ただ早めの治療で寛解も望めるため、専門医による適切な診断が重要」と近院長。火曜午前はリウマチ専門医の田中宏美医師(女性)が診察する。
2023年2月で開院6周年を迎え、患者数の増加によりビル1階にエコー・点滴検査室を新設。血液迅速生化学検査システムも新たに導入し、検査体制の充実を図っている。
- 院長/近 祐次郎氏
- 1998年北海道大学医学部卒業。北大内科入局。その後、市立札幌病院や滝川市立病院、北海道大学病院助教などを経て2017年2月開院。日本リウマチ学会専門医・指導医、日本内科学会専門医など。医学博士