リウマチ専門医が患者の症状に
合わせて適切な治療法を選択
札幌市内では数少ないリウマチ膠原病に特化したクリニック。リウマチ治療をメインに豊富な経験を持つ近祐次郎院長は、最新の治療法を熟知し、適切な診断と治療に努めている。患者は道内各地から訪れ、年齢層も下は15歳から上は90歳と幅広く、小児リウマチの引き継ぎなど、北大病院の医師からの紹介が多いことからも評価の高さがうかがえる。
一般内科医として成人病疾患や骨粗しょう症にも精通。リウマチとの併発や、膠原病の合併症も的確に診断。関節痛など症状が似ている乾癬性関節炎や強直性脊椎炎などの治療にも力を注ぐ。「リウマチの診断は難しい。ただ早めの治療で寛解も望めるため、専門医による適切な診断が重要」と近院長。火曜午前は野口淳史医師、水曜午後は松村悠似医師が新たに診察する。
開院7周年を迎え、患者数の増加によりビル1階に受付、関節エコー、外来化学療法室を新設。血液迅速生化学検査システムを常備し、その日のうちに大抵の血液検査結果が分かる。
一般内科医として成人病疾患や骨粗しょう症にも精通。リウマチとの併発や、膠原病の合併症も的確に診断。関節痛など症状が似ている乾癬性関節炎や強直性脊椎炎などの治療にも力を注ぐ。「リウマチの診断は難しい。ただ早めの治療で寛解も望めるため、専門医による適切な診断が重要」と近院長。火曜午前は野口淳史医師、水曜午後は松村悠似医師が新たに診察する。
開院7周年を迎え、患者数の増加によりビル1階に受付、関節エコー、外来化学療法室を新設。血液迅速生化学検査システムを常備し、その日のうちに大抵の血液検査結果が分かる。
- 院長/近 祐次郎氏
- 1998年北海道大学医学部卒業。北大内科入局。その後、市立札幌病院や滝川市立病院、北海道大学病院助教などを経て2017年2月開院。日本リウマチ学会専門医・指導医、日本内科学会専門医など。医学博士