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医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル

産科・婦人科・小児科・麻酔科

和痛分娩や産後ケア、小児科外来も充実
チーム医療で女性の一生に寄り添う

 産科・婦人科・小児科の複数の医師が連携し、きめ細かいチーム医療を実践する札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル。産科は、妊婦の希望をかなえるべく“自分らしく満足できるよう”妊娠から出産、産後までを快適かつ安心・安全なシステムでサポート。診療放射線技師による胎児スクリーニングや、助産師による「院内助産院すくすく」、育児相談に対する「にこにこ相談室」など、スタッフ一丸となって母親と新生児の健康を支える。
 近年、和痛分娩のニーズが多く麻酔科専門医による腰部硬膜外麻酔を用いた計画分娩(誘発分娩)を行なっている。出産時は個室で過ごせるLDR室を備え、産後の病室も全て個室。入院に必要なものはほぼ用意され、「手ぶらで出産」が可能。産後ケアもリニューアルし、2023年8月からケア内容が選べる「手ぶらコース」を開始。人気の院内エステなど、さまざまなサービスも充実。さらにワンランク上のサービスを提供する「ルアナ・スイート・コース」も新設。詳しくは総合受付コンシェルジュに相談を。
 小児科は、23年10月2日より従来から行ってきた予防接種やフォローアップ外来に加え、同院で生まれた子どもの「誕生の瞬間からのかかりつけ医」を目指し一般外来を開設、感染症を含む、あらゆる症状に対して完全予約制での診療を開始。これまで同様、子どもの健全な発育の支援と疾病予防、育児の悩みや不安へのアドバイスにも対応する。
 婦人科では、一般外来のほか、子宮がん・乳がん検診などの各種検査や、漢方外来も行っている。
 また、通院・入院に関するサポート体制も万全に整えている。院内保育園の併設や、無料シャトルバスの運行も評判だ。
院長/大久保 仁
1977年北海道大学医学部卒業。95年札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル勤務。99年院長に就任。日本産婦人科学会認定医。日本臨床細胞診学会指導医。精中委マンモグラフィ読影認定医。医学博士

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