和痛分娩や産後ケア、小児科外来も充実
チーム医療で女性の一生に寄り添う
産科・婦人科・小児科の複数の医師が連携し、きめ細かいチーム医療を実践する札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル。産科は、妊婦の希望をかなえるべく“自分らしく満足できるよう”妊娠から出産、産後までを快適かつ安心・安全なシステムでサポート。診療放射線技師による胎児スクリーニングや、助産師による「院内助産院すくすく」、育児相談に対する「にこにこ相談室」など、スタッフ一丸となって母親と新生児の健康を支える。
近年、和痛分娩のニーズが多く麻酔科専門医を増員し、腰部硬膜外麻酔を用いた計画分娩(誘発分娩)を行っている。出生前診断は、カウンセリングのほか遺伝子検査や血清マーカー検査など、さまざな方法を選択しながら入念に診断し、出産時は個室で過ごせるLDR室を備え、産後の病室も全て個室。入院に必要なものはほぼ用意され、「手ぶらで出産」が可能だ。また、産後のケアにも力を入れており、新たに「産後2週間後健診」を実施している。人気の院内エステなど、さまざまなサービスも充実しており、ワンランク上のサービスを提供する「ルアナ・スイート・コース」も好評だ。
小児科は、2023年10月より従来から行ってきた予防接種やフォローアップ外来に加え、同院で生まれた子どもの「誕生の瞬間からのかかりつけ医」を目指し一般外来を開設、感染症を含む、あらゆる症状に対して完全予約制での診療を開始。これまで同様、子どもの健全な発育の支援と疾病予防、育児の悩みや不安解消に取り組む。
婦人科では、一般外来のほか、子宮がん・乳がん検診などの各種検査や、漢方外来も実施。また、通院・入院に関するサポート体制も万全で、院内保育園の併設や、無料シャトルバスの運行も評判だ。
近年、和痛分娩のニーズが多く麻酔科専門医を増員し、腰部硬膜外麻酔を用いた計画分娩(誘発分娩)を行っている。出生前診断は、カウンセリングのほか遺伝子検査や血清マーカー検査など、さまざな方法を選択しながら入念に診断し、出産時は個室で過ごせるLDR室を備え、産後の病室も全て個室。入院に必要なものはほぼ用意され、「手ぶらで出産」が可能だ。また、産後のケアにも力を入れており、新たに「産後2週間後健診」を実施している。人気の院内エステなど、さまざまなサービスも充実しており、ワンランク上のサービスを提供する「ルアナ・スイート・コース」も好評だ。
小児科は、2023年10月より従来から行ってきた予防接種やフォローアップ外来に加え、同院で生まれた子どもの「誕生の瞬間からのかかりつけ医」を目指し一般外来を開設、感染症を含む、あらゆる症状に対して完全予約制での診療を開始。これまで同様、子どもの健全な発育の支援と疾病予防、育児の悩みや不安解消に取り組む。
婦人科では、一般外来のほか、子宮がん・乳がん検診などの各種検査や、漢方外来も実施。また、通院・入院に関するサポート体制も万全で、院内保育園の併設や、無料シャトルバスの運行も評判だ。
- 院長/大久保 仁氏
- 1977年北海道大学医学部卒業。95年札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル勤務。99年院長に就任。日本産婦人科学会認定医。日本臨床細胞診学会指導医。精中委マンモグラフィ読影認定医。医学博士