多岐にわたる疾患に精通し、丁寧な説明を実施。
メールによる受診予約も好評
蓄膿症や中耳炎、耳鳴りといった疾患に加え、アレルギーや初期の風邪、咽頭がんなど、耳鼻咽喉科の疾患は多岐にわたる。なんとなく知っているが、詳しくは知らないという人も多い。そのため「症状と治療法をしっかりと説明してから、治療に望みます」と話すのが横浜優樹院長だ。大型ディスカウントストア向かいの住宅地の一角に位置し、大人はもちろん小児患者も多い。「お子さんを診察するときは親御さんへの説明が欠かせません。病気の解説から対処方法、予防方法などを、時間をかけて説明していきます」と話す横浜院長。患者に合わせた対応に地域の信頼感は厚い。
めまいを客観的に判断する眼振メガネや、咽頭がん検査に効果的な電子ファイバースコープなどの診断設備が充実しているほか、中耳炎の根治治療に用いる鼓膜切開レーザー治療機器なども導入。蓄積した知識と的確な診察力で検査を実施し、必要に応じて小手術も行っている。メールでの診療予約も可能で、待ち時間が短縮できると好評だ。
めまいを客観的に判断する眼振メガネや、咽頭がん検査に効果的な電子ファイバースコープなどの診断設備が充実しているほか、中耳炎の根治治療に用いる鼓膜切開レーザー治療機器なども導入。蓄積した知識と的確な診察力で検査を実施し、必要に応じて小手術も行っている。メールでの診療予約も可能で、待ち時間が短縮できると好評だ。

- 院長/横浜 優樹氏
- 1990年北海道大学医学部卒業。その後、道内主要医療機関にて勤務したのち、2002年4月開院。日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、補聴器相談医