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　JR新川駅から徒歩2分と利便性も良い、新川駅前みんなの耳鼻咽喉科。幼少時から学生時代を新川で過ごした佐々木卓也院長は「帰るときには、安心して笑顔になれる」をモットーに、「受付の応対から、医師による診察、看護師の対応など、患者さんの不安な気持ちに寄り添うことを大切にした診療を心掛けています」と話す。
　特に「見て分かる、見て治す」診療に努め、診察室には複数の診療モニターを配置。耳や鼻、喉の内視鏡画像などは医師と患者が一緒に見ながら、患部の状態や必要な治療などの説明を行い、患者自身が十分に理解し納得した上で治療を進めていく。さらに「泣かせない、耳鼻科を好きになってもらう診療」を心掛け、子どもの診療に定評がある。「“他院では泣いて治療できなかった子どもが泣かずに治療できた”と、喜んでいただけるのが一番」と佐々木院長。
　また、待ち時間対策に力を入れ、電話やWEBでの予約が可能で、順番が近付くとメールやLINEでも知らせてくれる「チェックオン」順番受付システムを北海道の耳鼻科では初めて導入し、「お待たせしない診療」を目指している。また、副院長として飯塚さとし氏が着任し、2022年4月1日から医師2人体制で診療に当たり、待ち時間のさらなる短縮化と、診療のスムーズ化が図られ、さらに患者同士が待合室で密になることも避けられることで感染症対策にもつながり、より安心して通いやすい診療体制が構築された。
「耳鼻咽喉科は目と歯、脳以外の首から上の全ての専門家です。特に耳や鼻の不調は感覚的なものが多くて伝えにくいほか、異常はないと思っていても異常が隠れている場合もあります。少しでも不調や、お困り事があれば、ぜひ気軽にご相談ください」（佐々木院長）