骨粗しょう症治療の真実など啓発にも注力
利便性の向上でより患者本位の診療を実践
「痛みを、あきらめない!」を診療モットーとする益子竜弥院長。西洋薬や注射、リハビリテーションなどの一般的な整形外科の治療に加え、対極の治療法である漢方薬や最新技術であるバイオフィードバック療法(保険適用)などの多彩で独自の治療法を、患者の病態・病状に応じて行う『両極の治療』を実践している。
最近では新型コロナウイルスの後遺症の一つであるブレインフォグ(頭にモヤがかかったような、集中力の低下が見られる状態)に対して、脳波ニューロフィードバック技術を応用した独自の治療法(自費診療)で成果を挙げており、この治療成績は審査のある英文雑誌(Peer-reviewed journal)に掲載され、世界的にも評価されている。
また、益子院長は病気に関する情報発信や啓発活動にも積極的に取り組んでいる。開院当初から力を入れている骨粗しょう症に関しては最新の治療法だけでなく、生活習慣についても詳細に説明した書籍の出版をはじめ、診察時間内で伝えきれない内容を分かりやすくまとめた資料として「骨粗鬆症打開プロジェクト」を手渡している。このほかにも主な整形外科疾患を解説した「エメラルド疾患説明カード」の作成や、メールマガジンの配信も開始。ホームページも随時更新され、直近では「腰痛に対する診断・治療アルゴリズム」を掲載し、同院の治療法を分かりやすく解説している。
さらに、患者の利便性向上のため、より一層の待ち時間短縮に向けた独自の予約システムを構築。これまで限定的だった初診・新患予約を全ての診療時間で可能とした。予約は電話で受け付け、当日予約も可能。あわせてLINE配信も開始し、混雑状況や休診情報など、クリニックの最新情報を配信し、患者からも好評だ。
最近では新型コロナウイルスの後遺症の一つであるブレインフォグ(頭にモヤがかかったような、集中力の低下が見られる状態)に対して、脳波ニューロフィードバック技術を応用した独自の治療法(自費診療)で成果を挙げており、この治療成績は審査のある英文雑誌(Peer-reviewed journal)に掲載され、世界的にも評価されている。
また、益子院長は病気に関する情報発信や啓発活動にも積極的に取り組んでいる。開院当初から力を入れている骨粗しょう症に関しては最新の治療法だけでなく、生活習慣についても詳細に説明した書籍の出版をはじめ、診察時間内で伝えきれない内容を分かりやすくまとめた資料として「骨粗鬆症打開プロジェクト」を手渡している。このほかにも主な整形外科疾患を解説した「エメラルド疾患説明カード」の作成や、メールマガジンの配信も開始。ホームページも随時更新され、直近では「腰痛に対する診断・治療アルゴリズム」を掲載し、同院の治療法を分かりやすく解説している。
さらに、患者の利便性向上のため、より一層の待ち時間短縮に向けた独自の予約システムを構築。これまで限定的だった初診・新患予約を全ての診療時間で可能とした。予約は電話で受け付け、当日予約も可能。あわせてLINE配信も開始し、混雑状況や休診情報など、クリニックの最新情報を配信し、患者からも好評だ。
- 院長/益子 竜弥氏
- 1999年北海道大学医学部卒業。2年間米国Johns Hopkins大学留学。2005年北大大学院卒業。北大病院整形外科助教ほか、勤務医を経て、19年4月1日開院。日本整形外科学会認定整形外科専門医ほか。医学博士